オープニングからすごかったね。やはり飛行系のシーンは
とても爽快ですがすがしい。
2作目の今作品。ちょうど、公開初日にディズニーリゾートに行ってたので、気になっていたんだけど、
ようやく今回作品を観た。
この作品は、マレフィセント側からみた、友好的な形なので、
今回の敵役のミシェルファイファーが、まぁ憎たらしい婆で、人間なれども醜い魂のものは醜い、ということを表しているかのよう。
そして、あほ娘のオーロラ。
どうして、こんなアホなんだろう?かわいかったら、まぁいいとしても、かわいくもないし。
それでも、まっとうな事してれば、それなりに。。。。ではあるが、全然っw
濡れ衣をきせられ、悪とみなされてるマレフィセントをよそに、
息子のために、オーロラを洗脳していく様は、現生でも存在する、毒親。毒母の典型的な物言いがあったりして、
なかなか、ミシェル・ファイファーの演技が、アンジェリーナよりも悪の光を放ってた。
最後、なんてことない、山羊って。そんなんでいいのか???て思うけど。
中盤からでてくる、マレフィセント一族の翼の生えた人たち。かっこいい。
のに、最後の戦闘シーンが、、、、、もっとなんか策練ったほうがええやろ。的な無謀な戦い。
形勢不利となってしまう。。そりゃなるわ。。。。。身体能力高いはずやねんから、もっとなんかあったやろうに。。。
マレフィセントがまさかのドラゴン化。
ディズニー作品における、ドラゴン化した場合って、なんだか、弱くなってしまうんだよね。だから心配だったけど、
そうでもなくよかった。ま、一応ドラゴン化しないと行けない作品ではあるけれど。
だいたい、他作品で、ドラゴンになって火をブワーーーーってはいて、どうだ強いだろう!?とドヤ顔ドラゴンさんに変化するけど、
魔法が使える時点で、魔法型を有効に使ったほうが、全然っ勝利につながるんだよ>ヴィランズさんたちw
最後はめでたし、めでたし、で終わったんだけど。
そうだな。世界観はもう妖精の世界観だから、素晴らしい。幻想的な物語が楽しい感じだった。
それにしても、ミシェル・ファイアファーの悪役は、、、、ヘアスプレー以来だな。
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