いつもながら、劇場公開を忘れそうで、、、、今回も公開日付近を逃すと、逃しっぱなしで劇場公開期間が終わりそう？！
と、思ってたが
２０１９年７月１３日(土)公開二日目に観に行ってきました！
ちょうど諸々予定が変動していた日で、最終的に時間が、場所が、ってことで可能になりました。
やっぱり字幕版ですよ。
最近のディズニー作品は、吹き替え版ばっかりで、字幕版の映画館が少なくなり、探すのが一苦労。
こだわって字幕版の劇場をいつも探していきます。
トイストーリーはディズニー映画の中でも、そんなに好きな作品でもない。好きな作品上位にもないんだけど
前作の３の劇場公開が面白かったので、あれから９年。。。
とはいえ、その間にスピンオフ作品
・レックスはお風呂の王様(2012)
・トイ・ストーリー・オブ・テラー！(2013)
・トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014)
他スピンオフもいつかまとめてくれるのを期待してますｗ
さて、上記作品を観ていたので、さほど間が空いてる感覚はなかったけど
前作の終わりをおさらいしてなくても、うまく引き継がれたオープニング。
ああそうだ！そうだ！と思い出す。アンディからボーに。。。。
そこからの今作の物語。
結論からいくと、とても面白かった。
冒険あり、ホラーミステリーあり、恋愛あり、友情あり、と。展開の起伏がかなり面白かった。
今作では、これまでのおもちゃとしての自身からの旅立ちを描いていて、固定観念との闘い、選択できる自由というのがあり、
自らの宿命、運命を、自分の意志で決めれる世界があるという事を見せてくれた。
また、その見せてくれた世界がとても美しい。おもちゃの彼らとしての楽しい世界観と、
対して、ホラー色を出してたギャビー＆腹話術人形の描き方がかなり面白かった。
前作のピンクの熊はどうしてるんだろう？ｗ
映像美については、もう、ほんと素晴らしい。アニメでもく、CGアニメとかでもなく
実写？？！！！！！！！！！！ってくらい。
でもって、ボーの活躍度がすさまじく、ウッディが惹かれるほどの大健闘と美しさだったね。
ちょっとジェシーと、バズのポジションでさえも奪っていったくらい。その分、これまでのキャラクターが霞んでしまった印象はあるけどね。
ボーは前作では、そんなに動く者だったっけ？思うほど。だったが、そもそも志が他の皆より、達観してて自由に生きそうなキャラクターだったね。
今までの作品よりも、より広大に、未来的な部分が追加されてた世界観の話だったので、
これまでの作品を観てこなかった人でも楽しめる内容。
是非、観たほうが好い！劇場作品。
観てるこちらも体験してるような視覚になります。
そのため、日本語のサブタイトルが物語っている。今回、このサブタイトル、とても好い！
そして、本当のトイストーリーはまだまだ、これからも期待したいね。ここから新章が始まる！？みたいな。
４もやったなら、次５も！実写はしなくていいですｗ
映画が始まる前に、素敵なTシャツを見つけたので買いました。
You Ken Do It!
ディズニー作品は、この後、
・ライオンキング実写版
・リロ＆スティッチ実写版
・キムポッシブル実写版
・ディセンダント３
・アナと雪の女王２
・マレフィセント２
が、とても楽しみです！！！！
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