４年ぶりに！ジャック・バウワーが帰ってきた！
そんな触れ込みだったかな。前作のシーズン８が2010でラストシーンでそれはそれは、感動的なフィナーレ。
だったよね。泣ける。CSI、BONESの人達も出てた８終わり。クロエとの友情愛。
ま、そこからTOUCHで父役を挟んでの、やっぱりジャックを観たい！ってな感じで
この作品は１２話しかないんだけど、凝縮され具合はちょうどいい。
旧知の２４ファンが望んでいた、そうそう！これでこそジャック！バウワー！って感じで
とても楽しめた。
展開、キャラ、敵役など。いつもの、っていえばそうなんだけど
久々なので、あああ！ｗここで、こうか！。ああああああああああああああもうーーーーーーーーーー！
って、ジャック目線で悔しいことや、黒幕が案外ショボイっていうか、近いっていうか。
怪しいやつはもう顔が怪しいとことか。悪者顔だなって思うものの、このドラマから別でみたらそうでもない、っていう事もあり
アメリカのテレビ俳優は本当に、演技上手。例：シェリーパーマー＞キャッスルで署長とか。すごく愛らしいキャラになってたりとかね。
一挙一動に一喜一憂ですわさ。CGがややチープだったかな。
過去に出てきたあの人たちも出演！
・ヘラ―長官
大統領になったんだね。この人うちの父方の親族にそっくりな顔なので
なんだか。懐かしい感じ。にしても、アルツハイマになるなんて（役の上でね）、最後のシーンはまた別の意味で物悲しい。
・オードリー
んんん、微妙。最後のあたりなんて、軽率すぎてあんたそりゃ死ぬわ、みたいな。
賢いはずなのに、行動がバカすぎて、いつも危険にわざわざ足取られていくあたりの不思議さ変わらず。
・チェン
ええええええ、あんた生きとったん！？ってこっちもびっくりだったわ。
黒幕だったわりに話数がなくて、もうとっとと退場になったあたりの物悲しさよ。。。
・クロエ
最高ｗ やっぱり最高！クロエーーーーーーーーー！最後また泣きます。
ゴスロリメイクと衣装もどういう意味なのか？あれだけど、おそらく。喪にって感じかな。
えええ、モリス死んじゃったの？？息子と共にか。そんな話にしたんかｗ
そして、新面子。
・ケイト
女ジャックバウワ・ポジションだよね。最初のジャック追跡あたりから、もうｗやっぱりジャックに巻き込まれていき。
すっかりトニー・アルメイダなみの相棒。次がんばってほしいけど。ジャックと組むとろくな目に合わない。
・エリック
微妙。カーティスみたいな更なるジャックサポーターになると思ってたのに、イマイチ活躍しきれず。
いいところで、たてついたり、もたもたしたり、どんくさかったね。次がんばってね。
・ジョーダン
えええええええええ。まじで？そんな終わり？！不用心すぎ！
・ベルチェック
あんた、ほんといいところで、颯爽とヘルプ入るし、強い。かっこよすぎじゃ。
てか、なんで、ジャックと組む経緯になったのか、知りたかったのにそこまで掘り下げないミステリアスさもよかった。
・悪役たち
なんか、綻びはじまると、やっぱりそういうもんなんだよ。身内から破綻って感じで
過去シリーズ観て勉強しなさい！ジャックバウワーの存在で身が引き締まってるわりには、彼が動いた場合の作戦がなさすぎて。。。
脆弱。。。。。
てな感じで。１２話あっという間でした！
次作はウォーキングデッドのヒースが主人公の
２４レガシー！キーファーがやっぱり製作指揮とプロデューサーやってるから
面白いと思う。
おじいちゃん化したけど、やっぱりジャックはすごい！
そして、やっぱり今作もジャックとクロエの友情愛物語。友達っていいもんですね。ほんと。
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