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ボーン・トゥ・ダンス

2018-03-31 02:20:01 | 映画

ローカルというか、シーンの舞台がちょっと田舎っぽいなぁ、と思ったら
ニュージーランド映画。

田舎っぽいというのは、大会規模の話であって、
のんびりした空気感と大会はあるんだけど、ちょっと市内1の都会みたいな感じだったから。

堺市で言う堺東:ガシに出かけるみたいなw

前に観たことのあるニュージーランドのBootmen、はじめてのHipHopという映画に似ている。

ありがちながらも、ちょっとクライム、ドラッグ、ギャング等のネタが出てこないあたりが
好い感じ。USダンス映画だと、必ず、、といっていいほど出てくるよねぇ。

また、不要な恋愛ネタも、まぁ、ほどほどにちょうどいい。
ちょっとしたスイートな話も盛り込んでいるが
ラストのダンスシーンは圧巻。友情も取り戻した後というところで、悪玉著名人をやっつけるあたりのヒーローっぷり。

主人公は野暮ったいなぁと思ったが、だんだん見慣れてくると、いい感じ。
ちゃらちゃらしてなくて。父が大会の際に泣いて、、、たのはちょっと過剰なw
軍人たるもの、軍事に従事せよって説いてきた父なのにね。そんな簡単な?!しかも泣くほど?w

ヒロインは平山綾風。友達は森久美子風。悪役は渡辺謙風。となかなか日本風でよさげ。
いや、そんなん知らぬだろうけど。

ちょうどいいサクセスストーリーになってるので、見ていて爽快。 

踊りたくなるね♪


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