デッドフライト

なかなか脚本は面白かったんですけどね。おもっきりＢ級作品の中ではイイ線をいってる作品。
ちょっと前の「スネーク・フライト」から引き続き、飛行機の中でゾンビが増殖したら？？？

てな感じで期待度大でワクワクしながら観ていた。んだけど・・・

話の核に行くまでが長い。どうでもいい前フリはこの手の作品だと、とっとと核心に入るのに。
なんかダラダラとしていて、ゾンビ初登場までに１時間。これはイカン！だろ！

そして予想通りの展開にオオウケｗ
みるみるゾンビになっていく乗客。やっとキタ！よ。これこれって感じで。

なかに１人アジア系か日系の人がいたんだけど、ずっとシートベルトにつながれたまま
ゾンビになって、ゾンビになってもつながれたままで、なんだか情けない。

白人主義のアジア差別じゃねーか！？などと思う点もあり。

エンディングもなかなかアメコミな漫画チックで終わって、続作品キソウな気もするけど・・・
どうだろう？！
でも、もうちょっとマシにマジメに作っていただきたい。