I-feelinブログ

正攻法と裏

最近思う事がある。

正攻法がしっかり出来ない者が裏からは出来ない。

なぜなら陰と陽、明と暗は同じだから。

正と同じだけ裏も同じだけの力量が問われる。

もし裏が失敗するのだとしたら、それはきっと表も失敗しているのだろうと思う。

常に物事は表裏一体なのだ。

良く、正攻法じゃダメだと言われる時があるが本当にそれは正攻法だったのか?と疑問に思う事がある。

正しいと思った正攻法で上手くいかないなら、それはきっと正攻法じゃなくて何かが間違えているんだと思う。

正攻法も裏も緻密さは一緒でどれだけ丁寧に一つ一つ物事を進めたかで決まるのでは思うし、むしろ裏は表に見えない分相当の緻密さが要求される。

だから正攻法じゃダメだから裏となる訳だが、そうするとそれもダメだとするとそもそも正攻法が間違えている事にならないだろうか。

そんな時に、キチン向き合ってくれる人がいればその人の話に耳を傾けるべきだろうし、いない場合は、自分の人生振り返ろう。

きっと居たんだ思う。

だけど色々な事で忘れたか邪険にしたのをきっと忘れてる。

そんな時は謙虚に謝り、その人の言葉に耳を傾けよう。

きっと何かが見つかるはずだ。

そんな風に思う。

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