昨日「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」観て来ました～(^^)

率直に。
楽しかったの一言。

いたずらって悪い事だけど、でも実は楽しかったりする。
怒って怒られて、少しずつそうやって大人になっていくのが子供なんだよなぁ～。妙に納得。

私も、落とし穴もやったし、花火のいたずらもしましたし、なんか見ていて懐かしかったですねぇ。

映画を見ると判るけどいたずらにも最低限のルールがあってそれを守っているから多目に見られているのだと思うし、その後怒られて相手の痛みを知るのだと思います。

花火を盗んだけど、取材代として花火師の親方に寸志を渡していたので、それが最後でものをいい、親方のいきなはからいでお咎めなし。

盗んだ理由だって中々だし、それをナンだかんだでフォローした駐在さんも素敵。

私は毎回パンフレットを購入するのですが、この話は元々はブログから発生したものらしいです。ちゃんといたずらに関する事はインタビュー形式で作者のコメントが書いてありました。

いたずらって愛だなぁ～って映画を見終わった後に改めて思いました。

私はワケ判らない映画より好きなんで星5つ。

ぼくちゅうでぜひ検索してみてください。

http://bokuchu.gyao.jp/