私は比較的検診していたのですが、最近歯科医院を自宅近所に変えました。
理由は近くが良いのと、ちょっと考える所がありまして。
で、びっくりしたのが説明。
自分の歯の写真を見ながら説明されます。
注意事項もリーフレット見ながら説明。
最初から最後まで説明。
会計時にファイル貰いました。笑
無駄口殆どありません。笑
医師は若い方で、もちろん使用しているのは最新機器。
まあ今時そうですよね。
で、結果から言うと虫歯やら歯周病やら言われました。
虫歯の治療とクリーニングは終わったので次は歯周病の治療方針です。
また被せ物のリスクを言われまして、この様なチラシを頂き、周りの方に啓蒙してくださいと。笑
ならば不特定多数の方に見て頂けるネットにあげて啓蒙しようと思いました。
医療も常識と非常識が日々入れ替わり、常に最新の情報等に切り替えて置かないと対応出来ません。
以前は被せものでこの様な説明はありませんでしたがこうした事を認知させる事が重篤な状態を回避させる事が出来る方法として説明されているからだと思います。
基本的には歯磨きと定期的な検診が一番の様です。
車と同じで予防が一番という事でしょう。
最新の解釈や治療方法を更新しない医師もこれからは残っていけない様に思います。
やはり医師とメカニックって似ているなぁと思いながら治療に励んております。笑
進められた歯間ブラシは、まあ慣れません。
しかし、無理はせずに通る所は等して磨くという事から始めています。
あっ、歯医者が変わっても基本的に変わらないのは歯の一つ一つを丁寧に磨く事と歯間も磨くのは基本だと言う事です。
最新の医療見識としては成人病を含む病気の多くは口腔内環境の問題と捉えており、口腔内を健康な状態に保つ事も健康への秘訣と考えられております。
虫歯治療して終わり、被せて終わりでは無かったと言う事です。
昔はそんな事は言われませんでしたから、段々と虫歯に関しても歯周病に関しても色々と判って来たと言う事だと思います。
という事で歯医者に行きながらも色々勉強できるなあと思いました。
昨今はウィルス性肺炎やインフルエンザ等も疾病もありますが、口腔内の環境を良くしておく事もこうした疾病への対策の一つだと思いますので、皆さんも歯は大切にしてください。
