車に使われている冷却水もスポーツクーラントを使用されている方は注意が必要です。
不凍効果の無いものは凍結する可能性があります。
運行前点検で凍結していないか確認をしてください。
場合によっては冷却能力が下がっても不凍液を入れてください。
特に走行中は中々、水温が上がりません。
高速道路等、一般道でも一定速で走ると水温が低下していきます。
従って過度の負荷をかける事は、低音により水温補正が入っており、無理に負荷をかける行為はエンジンにもダメージを与える事になりますので注意が必要です。
(低すぎる気温、各項目の温度にも問題が発生します)
写真のメーターは通勤車両ですが、気温が低いと85℃以下になっており止めて数十分でこの温度になっています。
気温が高い時と同様、気温が低い時も注意してください。
