ピークで1.3k。
セェイルセーフも入っていた模様・・。
12万キロ超の車両には酷です。
で、某有名ショップに相談すると現車合わせと含めて取り敢えず20万用意してくれとの事。(オイオイ・・。)
でご相談に来られました。
と言う事でブーストを下げる工夫を。
試乗すると瞬間最大1.2kを確認して今度は配管をこそこそと・・。
試乗するとどんなに踏んでも0.6k。
うちのメカさんの手持ち分のVVC。(また持ってかれてしまいました)笑
下がる事が確認出来たので、予算の面から昔ながらのVVCに。
試乗するとLOW状態で0.6k弱なのであとは高いギアでの確認と乗りながら調整をお願いしました。
この車両、オーナーさんの希望通り社外ECUのパワーFCだったら既に壊れていた可能性がありますがオーナーさんの使用状況を考えノーマルECU(ECO CPUでは無い)の書き換えにいたしました。
そのおかげでフェイルセーフが効いてくれている為、壊れにくいのです。
この辺がノーマルECUの真骨頂です。
クラッチペダルのストッパー(この部品は単品ではありません)が粉砕していたので当社のものに交換。
交換にはペダルAssyを外す事や万力等が必要になります。
