I-feelinブログ

鬼滅の刃

先日、鬼滅の刃を見て来ました。
最近、新しいカーオーディオのシステム開発にも関わる事があるのでIMAXで観て来ました。

IMAXで上映している映画は全てではありませんし、料金も違いますから注意が必要です。

さて、鬼滅の刃を知ったのは深夜放送のアニメでした。
最初は面白そうだから録画して見ていました。

原作を知っているFBの友人から面白いよと聞かされていたのでそのまま継続して見ていました。

アニメ放映が終わった辺りからジワジワと広がってコロナの影響もあってか一気にブームになりました。

簡単に言えば鬼退治の話。
鬼化した妹を救うためのストーリー

ストーリーは色々伏線が張ってあり読み込んだり調べると面白いです。
YouTube等で解説されている方もいますからより深く作品を見る事が出来ます。

そんな鬼滅の刃の映画(アニメのその後)が封切られ、あれよあれよという間に記録更新している様です。

この映画の前半の主人公は炭治郎、後半は煉獄杏寿郎

詳しいストーリーは是非映画館で見てください。笑

この作品では敵は鬼(但し以前は人)。
鬼と人とのお互いの生死をかけた戦い。
家族愛、兄弟愛、友情。
まあ元がジャンプ誌なので良くあるテーマなのですが、見事にコロナでその事が当てはまった事によりヒットしているだろうとこの映画を見て思いました。

コロナを鬼に例えると判り易いです。笑
政治的的視点で見れば右派、左派でしょうか? 笑

そして後半で命を賭して戦う煉獄杏寿郎
命を削りながら人の為に戦う姿に多くの人の心をとらえたに違いありません。

このコロナ過の中、閉塞感が漂う昨今、みんなの為に強く戦うヒーローってやっぱり魅力あります。

煉獄杏寿郎の活躍は映画で終わりですがその魂は炭治郎達に引き継がれました。

各々が今出来る事をする。
それがこの映画の本質的テーマなのかなと感じました。

体感したIMAXですが、就寝するまで細胞に余韻が残ってる様な感覚でした。
音と映像、音の体感ってやはり凄いです。
4DXはシン・ゴジラで体験しましたが、そちらはアトラクション性が強くてどちらかというと迫力はIMAXの方があるかも知れません。

音の体感という事に関して言えば新しいシステムchiyodioにも通じる所があって、正しく細胞で音を聞く感じなのです。

鬼滅の刃はまだまだ続くと思いますが<煉獄杏寿郎というキャラクターの生き様を見ると今の時代にあっていて今皆が渇望して人物事柄なんじゃないかとヒットの要因を考えて見ました。

時代背景やストーリーも老若男女が楽しめる設定ですのでこれまた家族で楽しめるのでは。

煉獄杏寿郎風に・・。

全集中 マツダの型 REの呼吸

壱ノ型10A
弐ノ型12A
参ノ型13B
肆ノ型13B-REW
伍ノ型20B
玖ノ型26B

こうして車関連に当てはめても楽しめる映画です。笑

映画には出てきませんが一番好きなキャラがこのチュン太郎(本名うこぎ)


映画を見た翌日に食べた昼食で変わった楊枝が出てきました。
刀の様な楊枝です。笑

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