ウンチクの引き出し・ネタ帳№026
『味噌ラーメンの生みの親は?』
味噌ラーメンは、1963年(昭和38)、札幌の大衆食堂「味の三平」の
店主・大宮守人さんがあることをヒントに生み出された。
それは、当時、札幌には単身赴任者が多かったのだが、ある日、単身赴任の
男性が奇妙な注文をした。
豚汁に「ラーメンの麺を入れてくれませんか」というのだ。
大宮さんは、客が食べたいというのだからと麺を入れたところ、客はうまそうにすす
ったという。
そのとき、大宮さんの頭に「味噌味のラーメン」というアイデアがひらめ
いたのだ。・・・・・ヒット商品の逸話は、ちょっとした気付きから
爺さん、自然豊かな、耶馬の郷に、終の住まいを建てて、常に念頭にあること
それは、人間って、大自然の摂理によって生み出され、生かされているのだ!!
そんな、人間の本性は、「おれが、おれが」と言わない姿、自然のままの姿!!
この姿が、本来人間が、持って生まれた「まこと」である。
へんな心、(不自然な心)が無くなったとき(心の曇りが消えたとき)、自由な心が
沸いてくる、すべてを、自然に受け容れられ。いろんなものの本質が曇りなく見え
るようになり「気づき」の能力が高まってくる。 ってね。
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