『前向きに生きる100の言葉』
第4章 幸せな人生をおくることば
・・・・・・悩みから抜け出せないとき
作家・郷 静子こさんの”ことば”
『出来るだけ無理をしない』
この「無理しない主義」は、基本的には二十歳の頃の病床で
培われたものである。
どんなにあがいても、駄目なときは駄目なのだということ
を骨身にしみてわかった時代であった。
それから、最悪のつぎには、最悪より少しはマシな状態に
なる、ということがわかった時代でもあった。
花の二十歳を挫折と病気の中で過ごしたことは不幸ではあ
ったが、しかし、その年齢で不幸を不幸だけに終わらせない
不思議な力が、人間の内がわには秘められていることを知っ
たのは、幸福だったといわなければならないだろう。
自分が見かけよりは、はるかにしたたかな人間であること
を最初に発見したのも、この頃である。
郷 静子さんのことば!!
ポイントは・・・・・・・・
花の二十歳を挫折と病気の中で過ごしたことは不幸ではあ
ったが、しかし、その年齢で不幸を不幸だけに終わらせない
不思議な力が、人間の内がわには秘められていることを知っ
たのは、幸福だったといわなければならないだろう。
・・・・・かな?。
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