ウンチクの引き出し・ネタ帳№072
『3000メートル障害競走の起源は?』
3000メートル障害競走?、えぇ、そんな競技あったけ?
トライアスロンならメジャーだがや!!。
聞いたことないがや、3000メートル障害競走?
そう、イガ爺も、よく知りませんでした(=_=
それでは、引出しからっと、・・・・・・・・・・・・。発見!!
陸上競技の「3000メートル障害」は、28個の障害物と7
ヵ所の水壕を越えながら3000メートルのタイムを争う競技。
陸上競技のなかで、水壕を越えるのはこの競技だけだ。
この奇妙な競技が生まれたのは、185O年、場所はイギリス
のオックスフォード大学だった。
当時、学生の間で障害物競馬が流行っていたのだが、ある日、
障害物にひっかかって落馬した学生がこういい放った。
「2本の足で勝負しよう」。
さっそく翌日、馬対人間のレースが行われ、彼は馬とともにコー
スを走り抜け、そのレースにみごと優勝した。
それに驚いた他の学生も挑戦し始め、人間版障害物競走が
始まった。
それが、この変な競技のルーツである。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます