ウンチクの引き出し・ネタ帳№015
『裁判で、被告人が有罪か無罪か、・「被告人は」・「被告人を」でわかる?』
判決は、主文と判決理由からなる。・・・・そうなんだよ
主文は裁判所が出した結論で、刑事裁判の第一審なら、被告人が無罪か有罪か、
そして有罪なら量刑を言い渡す。・・・・ここのところがつかみどころかな
裁判の傍聴に慣れた人なら、(そうたくさんはいませんって!!)
その主文の最初のこ一言を聞いただけで、無罪か有罪かわかるという。
・・・・・・えぇ~、す、すご~い
無罪の場合、まず「被告人は無罪」と述べるのが通例で、最初の一言は、
必ず「被告人は」となる。・・・・そうなんだよ
それに対して、有罪の場合、「被告人を懲役5年に処す」というように、
最初の一言が「被告人を」となる。
つまり、「被告人は」とくれば無罪、「被告人を」で始まると有罪というわけである。
ちなみに、判決が死刑か、無期懲役の場合、主文を後回しにして判決理由から述べ
ることがある。
そのため、主文が後回しになれば、死刑か無期懲役という重い判決が下されたこと
がわかり、被告人がガクッとうなだれることもある。・・・・ガクッ
耶馬の里、天気予報では雨?ってことになっていましたが 、現在、お日様さん
が照っていますよ。
チャコ婆が育てている、つるバラが乱舞咲きしていましたので、アップします。
そう、なんやかんやで、完成の運びとなりました。
この頃、口数も少なくなってきました、イガ爺であります。
記憶力の低下により、駄弁りに、切れが無くなってきました。
(はなから、低いクオリティでしょって、何方ですか?)
早々に、投稿しましょ!! 12:06分投稿
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