大きな木を作ってました。

月日があっという間に過ぎてました、、本業の絵は、相変わらずの進まなさですが、、

違う形で、アートとたずさわれてはいました……！つながるものなんですね、関係ないと思っている場所でも。ふしぎです。

絵で食べてゆけないわたしは、苦手な社会へ結局バイトへ行っております。

でも、、ここは３年目なのですが…！今まで生きてきた中で、いちばん心がつらくないとゆうか、、居心地がよいというか、、良い人が多いところです…！

ひとりで一生懸命おそうじをするバイトなので、それも、だいぶ心が楽ちんです。

それと、障害者施設なので、わたしは、みんなとかかわるのが、なぜかやすらぎます。

先日、学園祭がありました。ただのおそうじ係りなのに、絵を描いていることもあり、大きな木を作るお手伝いをすることに……！！

段ボールと、トイレットペーパーの芯で！

不安でしたが、それが、たのしく、一生懸命居残りしたり、おうちでも宿題しながら、9月から始めて、コツコツ完成にたどりつきました🥲

色や葉っぱなど、利用者さんが塗ってくれたり、支援員さんが手伝ってくれたりしました🥲

木は2つ作りました。たまたま絵描きでよかったな、私ができることがあって、と。うれしかったです。ほんとにヘロヘロな日々でしたが、なんというか、意味がある大切な日々でした。

わたしは、絵描きでいいのか、自己満足ではないのか。何か役にたってるのだろうかと。

そして、絵が描けない日々だらけで。と。本当は好きじゃないのだろうかと。いつも不安でしたが。

この段ボールの木を作ってるときは、とても楽しかったです。お金にはなりませんが、わたしはやはり、アートにたずさわってていいのだなと。想えました。感謝です。