病院で目覚めたジョンフ。そばにいるスンジョンを見て、若い時のスンジョンと被ります。医師がジョンフに名前を聞くと「ジェームス」と、答えます。ジョンフは記憶を失った様です。
ジョンフは若い時、借金取りに追われていた様で、強面の男性達が、病院に入ってくると、その時のことを思い出し、隠れ、逃げます。靴も履かないまま、ジョンフが逃げたため、食堂に入った時、スンジョンはそこで、つっかけを借りたか、もらった様で「とりあえず」と、それを、ジョンフに履いてもらいます。ジョンフを見て、誰かに似ている気がするスンジョン。
スンジョンは、ジョンフの家族と連絡を取りたいのですが、如何せん本人記憶が無いので、八方塞がり。それだけでなく。ジョンフは、借金取りがいるのでは無いかと、ひどく怯えています。こう言っちゃなんですが、ジョンフは、記憶喪失になって、まるで、別人で、見てておかしくて、話が頭に入って来ません。
スンジョンは、ファクセに事情を話し、迎えに来てもらいます。ファクセは、車が必要だと、ジェヒに連絡をするのですが「こう言う時だけ、連絡がつかない」と、嘆きます。こうして、スンジョンとファクセで、ジョンフを、サムグァンハウスへと連れて来ます。中に入るのにも、借金取りの陰に怯えるジョンフのために。スンジョン達は「誰にも言わないから」と、入れます。
ジョンフは、ファクセの部屋へ。
ジョンウォンは、ナロが履く靴が、監視カメラの映像に写っていた人物の靴と同じだと気づき、ナロに「どこかで見た気がして」と、言います。ナロは心の中で「これは海外のものだから、見るはずない」と。
ナロは仲間に電話で「ビッチェウンを落とせる」と、自信満々に言います。
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