【子育て講座】こどものEQ(情緒知能)を育てる「感情コーチング」
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「感情コーチングが、なぜ必要なの?」
現代の子どもたちに感情コーチングが必要な理由。それは、時代の変化とともに子どもたちの生活スタイルも変わってきています。昔に比べて、核家族の子どもが多く、遊ぶ時間も減り、インターネットやスマホを使っての交流だったり、良い面もありますが、子どもたちにとっては他者とコミュニケーションをとる機会が減っています。 そんな子ども達が、大人になって社会に出ると、他者とのコミュニケーション能力がとても必要になってきます。そんなコミュニケーション能力、情緒知能EQ、良い人間関係を築く能力を育ててあげましょう。
そのために、この講座では、こどもの情緒知能(EQ)について学び、情緒教育の大切さを知っていただき、保護者の方の情緒知能(EQ)を高めていきます。
18歳までのお子さんのいる保護者にオススメ
『0歳から思春期までのEQ教育』ジョン・ゴットマン著(講談社)の中では、親のタイプを4つに分けています。
【親の4つのタイプ】 あなたは、どのタイプ?
①無視するタイプの親
子どもの否定的な感情を一切無視したり、とるに足らない些細なこととして受け流してしまう。
②否定するタイプの親
怒り、恐れ、悲しみなどのマイナスの感情を出すと、たちまち批判、非難する。そうした気持ちを表すことに対して叱りつけ、罰を科す。
③放任するタイプの親
子どもの気持ちを受けとめ共感はするが、その感情を導いたり、子どもの言動について節度を守らせることまではしない。
④感情コーチングする親
子どもが否定的な感情を見せた時、教育するチャンスだととらえる。子どもの気持ち に共感し、表現するように助け、自ら解決できる道を一緒に考える。
*感情コーチングの効果
こどもの気持ちを読み取り、共感し、慰め、導くことのできる能力を身につけるために。親から感情コーチングを受けた子どもは、体も健康で、勉強にも自ら取り組むようになります。友人と協調できて、トラブルを起こしにくい。全体的、怒りや恐れといった否定的な感情よりも喜び、幸せといった肯定的な感情を抱きやすいです
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【お問い合わせ】
脳活性塾 ブレインアップ
ILCHI Brain UP こども脳教育 いりなか教室
TEL 052-837-6005
名古屋市昭和区隼人町7-12 セブンス杁中2F
【公式ホームページ】 http:braineducation.jp/
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