なぜ今ごろAERA表紙になってんだよ
いつもの書店を巡回しててギョッとしたわ。
イルボロの情報もとんと入ってこないんですが、私の情報は遅いし正確でもないんであてにはしないで頂きたい。
でも4月ごろニューアルバム発売とか言ってなかったっけ?
ラテンですので、4月ごろといえば夏までにはと受け取りましょう。そんなもんです。
「表紙の人」ですので、別に特集記事とかありません。ただ、『イタリアでは「姦しい」は男3人って書くのか?』とか、我が記事が先にあげたような紹介文が出とりますよ。例のあのフォト撮影での大騒ぎをあげてるし…。こちらで素人が先に書きましてよ!
さすがはアエラ、綺麗に撮れてるしお値打ち価格なので、記念に買っときました。
今更ながらの羽生効果に便乗…?って遅すぎるわな。そもそもイルヴォーロの3人は、オリンピックを見たのだろうか。自分らの歌が絶対王者と呼ばれる同世代の若者が使用してるのは周知だけど、たぶん見ていない(笑)
それというのも、イタリア人は元来オリンピックにほとんど興味がないそうで。
これはイタリア語学校に行ってた時に、イタリア人の先生に聞いたんだよね。
ちょうど4年前のソチの時ですよ。私もオリンピックすっぽ抜けだったけど、クラスメイトがイタリアのカタリーナ・コストナー選手の女子フィギア銅メダルについて質問したところ。
「見てないねえ」
イタリアが統一国家になってまだ100年足らず。各州がそれぞれ独立国家の体裁を取っていた名残で、自分の生まれた州が自国の感覚が強いそう。それが覆されるのが唯一、ワールドカップの時なわけで、それも今回…(^^;
自分の州の出身者が出てるのであれば、多少興味を持つ程度だそうです。それにやはりイタリアもスペインと同じく、スケート国ではないんだよね。
正直に言うと今、私はいわゆる「平昌落ち」略してピョン落ちの状態であり、ようやくイタリアっ子が帰ってやれやれと一息ついてたと思った後の祭り、じゃない大騒ぎな2か月でした。
ここでそれを書きはしませんが、昨日終了した3日間行われた羽生君の『Continue~with Wings~』、ライブビューイングでもCSでも見ていませんが、ネットでは色々追ってましたよ。
最終日に彼が吐露した心情については、色々私も考えさせられたし、悲しくもなりました。
イルボロの子たちもパパラチやらいろいろ悩まされているようだし、若く感受性の強い彼らが、見せぬ部分でどれだけ傷ついていたか。
わたしゃ基本的に女〇週刊誌は見出しも見ません。出版業界ではないけど、その末端の書店業界に長くいたので、そこらのからくりやら火の無いところに煙を立てるやり方を多少なりとも知ってます。ぜってえ見ねえ。
ここはイタリア3人トリオの感想ブログでありますんで、あえて言及するのはラテン絡みで、明るくいきたいと思います(笑)
同じくラテンはスペインの兄貴。フェルナンデス君はコンティニューには出れなかった模様。
その代りにビデオレターが流れたそうですが、最終日はスペインからの生中継が行われました。
ハビエル、五輪のフリー「ラ・マンチャの男」の簡略バージョンを滑ってくれたんだけど、あいにくちょっと、かなりヘロヘロ(笑)
それへの羽生先生のコメントが、「靴とか調整できてないのかな。ほんとに全然滑れてなかったんだけど大丈夫かな」(笑)(笑)(笑)
ハビエル「ユヅ、こちらスペインは、ほんとに、ほんとに、ほんとに朝早いよ…」
ユヅル 「なんか辛そうで…」
いや朝がツラいんだよラテンには(爆笑)
なんでもこの時、スペインでは6時そこそこだったとかで、その前にスタンバイ、その前に起床してリンクに来ると思えば、ラテン男には酷すぎるスケジュールです(笑)
まあ、わかって言ってる気もしますけどね。長い付き合いだし。お客さんの手前、フォローしてるのかも。塩的だけど(笑) 日本じゃまだまだ、朝寝坊さんは怠け者という認識だからね。生活サイクルが違うんですよ。たとえ厳しい生活してきたアスリートでも、帰国したらスペインサイクルだろうし。
それでも羽生君のために起きて、彼のために滑ってくれたんだよね。そして羽生君もハビエルの誕生日を(4月15日生)会場の人たちと歌って祝ってくれました。麗しき友情めでたし(笑)
ハビってほんと人の良さげな笑顔だv
ジャンルーカもイニャッツィオも朝は苦手のようで、遅刻したりするらしい。ラテンにあるまじきキチキチさなのはピエロ先生だけ(鉄板)
グローバル化でビジネス優先の層などは変わってきてはいるんだろうが、そもそもラテン人種には「時間に追われる」または「時間を上手く管理する」という発想がないんだよ。時間は彼らと共にあり、ときには彼らとともにシェスタしておる。
というわけで、イルボロの新譜を気長にお待ちしております(笑)
いつもの書店を巡回しててギョッとしたわ。
イルボロの情報もとんと入ってこないんですが、私の情報は遅いし正確でもないんであてにはしないで頂きたい。
でも4月ごろニューアルバム発売とか言ってなかったっけ?
ラテンですので、4月ごろといえば夏までにはと受け取りましょう。そんなもんです。
「表紙の人」ですので、別に特集記事とかありません。ただ、『イタリアでは「姦しい」は男3人って書くのか?』とか、我が記事が先にあげたような紹介文が出とりますよ。例のあのフォト撮影での大騒ぎをあげてるし…。こちらで素人が先に書きましてよ!
さすがはアエラ、綺麗に撮れてるしお値打ち価格なので、記念に買っときました。
今更ながらの羽生効果に便乗…?って遅すぎるわな。そもそもイルヴォーロの3人は、オリンピックを見たのだろうか。自分らの歌が絶対王者と呼ばれる同世代の若者が使用してるのは周知だけど、たぶん見ていない(笑)
それというのも、イタリア人は元来オリンピックにほとんど興味がないそうで。
これはイタリア語学校に行ってた時に、イタリア人の先生に聞いたんだよね。
ちょうど4年前のソチの時ですよ。私もオリンピックすっぽ抜けだったけど、クラスメイトがイタリアのカタリーナ・コストナー選手の女子フィギア銅メダルについて質問したところ。
「見てないねえ」
イタリアが統一国家になってまだ100年足らず。各州がそれぞれ独立国家の体裁を取っていた名残で、自分の生まれた州が自国の感覚が強いそう。それが覆されるのが唯一、ワールドカップの時なわけで、それも今回…(^^;
自分の州の出身者が出てるのであれば、多少興味を持つ程度だそうです。それにやはりイタリアもスペインと同じく、スケート国ではないんだよね。
正直に言うと今、私はいわゆる「平昌落ち」略してピョン落ちの状態であり、ようやくイタリアっ子が帰ってやれやれと一息ついてたと思った後の祭り、じゃない大騒ぎな2か月でした。
ここでそれを書きはしませんが、昨日終了した3日間行われた羽生君の『Continue~with Wings~』、ライブビューイングでもCSでも見ていませんが、ネットでは色々追ってましたよ。
最終日に彼が吐露した心情については、色々私も考えさせられたし、悲しくもなりました。
イルボロの子たちもパパラチやらいろいろ悩まされているようだし、若く感受性の強い彼らが、見せぬ部分でどれだけ傷ついていたか。
わたしゃ基本的に女〇週刊誌は見出しも見ません。出版業界ではないけど、その末端の書店業界に長くいたので、そこらのからくりやら火の無いところに煙を立てるやり方を多少なりとも知ってます。ぜってえ見ねえ。
ここはイタリア3人トリオの感想ブログでありますんで、あえて言及するのはラテン絡みで、明るくいきたいと思います(笑)
同じくラテンはスペインの兄貴。フェルナンデス君はコンティニューには出れなかった模様。
その代りにビデオレターが流れたそうですが、最終日はスペインからの生中継が行われました。
ハビエル、五輪のフリー「ラ・マンチャの男」の簡略バージョンを滑ってくれたんだけど、あいにくちょっと、かなりヘロヘロ(笑)
それへの羽生先生のコメントが、「靴とか調整できてないのかな。ほんとに全然滑れてなかったんだけど大丈夫かな」(笑)(笑)(笑)
ハビエル「ユヅ、こちらスペインは、ほんとに、ほんとに、ほんとに朝早いよ…」
ユヅル 「なんか辛そうで…」
いや朝がツラいんだよラテンには(爆笑)
なんでもこの時、スペインでは6時そこそこだったとかで、その前にスタンバイ、その前に起床してリンクに来ると思えば、ラテン男には酷すぎるスケジュールです(笑)
まあ、わかって言ってる気もしますけどね。長い付き合いだし。お客さんの手前、フォローしてるのかも。塩的だけど(笑) 日本じゃまだまだ、朝寝坊さんは怠け者という認識だからね。生活サイクルが違うんですよ。たとえ厳しい生活してきたアスリートでも、帰国したらスペインサイクルだろうし。
それでも羽生君のために起きて、彼のために滑ってくれたんだよね。そして羽生君もハビエルの誕生日を(4月15日生)会場の人たちと歌って祝ってくれました。麗しき友情めでたし(笑)
ハビってほんと人の良さげな笑顔だv
ジャンルーカもイニャッツィオも朝は苦手のようで、遅刻したりするらしい。ラテンにあるまじきキチキチさなのはピエロ先生だけ(鉄板)
グローバル化でビジネス優先の層などは変わってきてはいるんだろうが、そもそもラテン人種には「時間に追われる」または「時間を上手く管理する」という発想がないんだよ。時間は彼らと共にあり、ときには彼らとともにシェスタしておる。
というわけで、イルボロの新譜を気長にお待ちしております(笑)
本当にご苦労様でした。
国立西洋美術館の「ルーベンス展」のテーマソングにアヴェマリア哀れみの聖母が選ばれましたね。
彼らの曲に癒されています。
今後も楽しみにしておりますね。
マメに情報を追ってませんし、主観で突っ走ってるブログです(^^ゞ ご本人たちが超マイペースなんで、そんなユルさでいいかと(笑)
おお、「ルーベンス展」のテーマソング! 知りませんでした!(遅) あの歌は本当に荘厳で美しく、彼らの良さを引き出してますよね。歌えば神。中身はラテン兄ちゃん。そのギャップがほんと…たまりません(笑)
本国ではツアーが決まったみたいですが、ニューアルバムを引っ提げてなのかどうなのか全く出てないのが相変わらずの彼らです(^^; ラテンモードで待ちましょうv
キューバで人気のレゲトン歌手「Gente de Zona」とコラボのスペイン語ヒップホップだよ(+_+)
MVでは楽しく歌いノリノリで踊る彼ら!!
イニャは水を得た魚の様にはしゃぎ、ピエロは優等生ががらりと変わり、ジャンは新しいジャンルに挑戦したいと言ってたなー。新境地にチャレンジしたようです。
大好きな彼らの進化に応援したいですね。
イルボロ評論家😊はどう思いますか?楽しみです。
ヒップホップでピエロが躍る! と期待して見たら、やはりお父さんでしたvv やつは最近落ち着きすぎている。
評論家とかやめていただきたい! ごたくを述べているだけです(笑) あとはアルバムがどういう感じに仕上がるかですね。そしてそれで日本に来られるか(笑)