年の瀬の巷の騒がしさを見聞きしながら、父がいつ逝くかわからない年末年始。どのような心持ちで来年を迎えたらいいのか正直わからない。
あけましておめでとうございます。来年も良い年になりますように。
奇跡が起こらない限り父が回復することはない。この状況でおめでとうとは何なのか、良い年って何なのか、初詣に何を祈り感謝すればいいのか、正直わからない。
下の階が騒がしい。気が狂いそうになる。一日眠ればこの気持ち忘れるかな?眠れそうにないけど。
明日の父の姿を見るのが辛い。
こんなに辛い年末年始は生まれて初めてだ。