しかし、その知識を他人を【貶す】ために使われるなら、それは真のスピリチュアリストではありません。
そのスピリチュアリストたちに貶される人たちは確かに愛を知らないかもしれない。
しかし他人を貶すスピリチュアリストたちもまた、愛を知らない人たちです。
なぜなら他人を貶す人に愛はありません。
愛があるなら、そんな人たちも含めて活かす方向に導くはずです。
皆、差別なく、同じ人間。
すべての人間にスピリチュアルはあります。
だから他人を貶すスピリチュアリストたちにはまだ真のスピリチュアルは見えません。
他人を貶すスピリチュアリストたちにとっての【愛】とはいったい何ですか?
そのスピリチュアリストたちもまた、愛されなかった傷が癒されていないのではありませんか?