鎌倉城~もっと頑張れ❗️❗️~

攻撃的スピリチュアリストたちもそう。

『コロナ禍が可視化した「今後も大事にするべき人」と「関わってはいけない人」』より抜粋。

「コロナ禍で見知らぬ人にまでイライラを撒き散らす人というのは、コロナ禍でそのような気質に変わってしまったのではなく、その人が本来持っている気質がコロナ禍によって表面化しただけだと思うのです。

これは「お酒で人が変わるのではなく、お酒はその人の本性を暴くだけだ」という主張と同じ考え方です。お酒のアルコールで感情を抑制するブレーキが弱まり、眠っていた本性が暴かれる、という話です。

平時の際は瞬間的にイライラしても、それを抑えるだけの気持ちの余裕が持てています。しかし、今のようなコロナ禍では、イライラを抑える気持ちの余裕がなくなり、その人が本来持っている攻撃的な気質を引き出しているだけだと思うのです。

つまり、攻撃的な人というのは、コロナ禍以外でも気持ちに余裕がなくなると、同じように相手を攻撃し始めるような振る舞いをする人物と言えます。


人は理不尽、苦しい環境に置かれると「悲しみ」と「怒り」の感情の選択を迫られます。悲しみにくれて耐える人は自己完結的で強い人であり、怒る人は精神的な耐性が弱く自分本位的だと考えます。

怒りは誰かにその感情をぶつけることで、その時は気持ちがスッと楽になります。その一方で悲しみは、苦しみに耐え忍ぶ心の忍耐を余儀なくされます。ですので、気持ちに余裕がなく、忍耐力がない人ほど悲しむ代わりに、誰かに怒りをぶつけるという選択をしているのです。厳しい言い方をするなら、自分が精神的に楽になりたいから、他人をサンドバッグ代わりにする自分本位的な人だと思うのです。

コロナ禍が世界的に広がり、多くの人が理不尽な精神的苦痛を強いられています。政府の対応など、過去を振り返ればよりよい手段を取ることは出来たでしょうが、感染拡大はさておき、この記事を書いている時点では発生理由は分からず、そうなるとCOVID-19自体の発生は人為的不手際というより、自然発生的な天災に近い性質があるわけです。つまり、特定の誰かを責められる性質ではないのです。

それにも関わらず、誰かを攻撃したい人がいます。そうした人は平時から余裕がなくなるたびに他人を攻撃する気質の持ち主なので、そうした気質同士を除き、多くの人にとってはあまり積極的に関わりたくない人といえるのではないでしょうか。コロナ禍がこうした人を見える化しているのです。」

攻撃的スピリチュアリストたちもそうですね。

コメント一覧

shimatyi
おはようさんです😊
オイラも今日でお休み終わり〜

今川館さんの言う通りだと思います。

人て全部ダメて事は無いと思うし、どこかしら良い所は、必ず持ち合わせてると思います。

中々全部駄目って言う人には、お目にかかった事は無い、

いつの間にかギスギスしてるからこそ、世の中の人々がココロにゆとりと言う余裕を持て、接して行くと良いのかと思います。

今日もお互いに良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに参りましょう〜です(^o^)/⭐ファイト🎶
imagawa
@shimatyi おはようございます。
ウチの連休もあと一日となりました。

人は皆、良い部分と悪い部分、長所と短所を持ち合わせている。

皆が人の良い部分を見て、人の長所を見つけてあげることが出来たら、

決して悪い部分、短所は失くならないけれど、

もっと皆が上手くやっていけると思います。
shimatyi
こんばんわん🌆


確かにどの世界も、平時でも何しろ敵と言うか、対象物を見付けて、粗を探して…攻撃する
光景を目にする事が多い…

何しろ自分自身を誇示するためとか…
日頃から日本人のココロに余裕が無くなってきてるのを、実感していたけど…。

今回の新型コロナウイルスでの非常事態で、人々は、どんどんと接する事が悪で、人間関係もギスギス、相手を思いやる気持ちも無い

何しろ人の粗を探し…

変なところで、自警団的な行為にも、反対にされたらと思ってしまう。

医療従事者に対する差別にも、人としてあるまじき行為だし、

医療従事者が頑張って感染拡大を阻止してくれてるとの感謝も無い→一部の人達だけど。

何しろ、自分よがりの人達が多い…悲しいけど現実。

なかなか難しいけど、人の嫌な1面が普段より観てしまう。



考えさせられるお話でした。




オイラも気を付けねばならない所もあるから😔
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