頂き物を片っ端から食してしまった(笑)
今回の驚嘆した逸品はこちら。
『あわびごはん!』

大きな鮑の貝殻にタップリと…
もちろん柔らか~い鮑そのものも入っているし、
鮑の風味たっぷりのごはんの滋味深さと来たら!!
一同テンションあがるあがる。
続いては『おいなりさん』
もう何年も、公演のたびにいなり寿司を持って来て下さる方がいて、
私たちもつい楽しみにしてしまっている。
今年はニューバージョン『わさびいなり』も。
その名の通りわさびが入っているのだが、
わさびのピリっがアクセントになっていて美味しい。
辛すぎないので、辛いものは苦手…という方も楽しめる。

デザートもたくさん頂いた。
こちらは、奈良は橿原市の「だんご庄」のだんご。

創業明治11年、旧高野長谷街道に茶店として誕生してから、
今でもほぼ手作業で当時の味を守り続けているという。
できたての柔らかさと、素朴な風味がたまらない。
何本でも食べられちゃう。
もともと「だんご庄」ファンで、このだんごを食べるためだけに奈良まで行っちゃったりする伊舞は狂喜♪
ありがと~~~っ
楽屋でゆっくり・・なんて時間はそんなにないはずなのに
ほっと一息以上の幸せをもらって、ほっこりする私達。
元気も出るよね。(出過ぎ?)
あ、決して、差し入れを食べるために舞台をやっているわけではないっすよ。
要求しているわけでもないですからね!
勘違いなされませぬよう・・(汗)