ど~も伊舞なおみです

手嶌葵さん

先日、ゲストにも登場してくださった手嶌葵さんのライブにお邪魔して来ました。

「手嶌葵 10th Anniversary Concert」
2016年10月2日(日) NHK大阪ホール(追加公演!)


ビロードカーテンのような雰囲気を醸し出す幕と
ヨーロッパの夜の寝室を思わせるライト。
素敵なお部屋に招かれたような空間。
落ち着いた明かりの中、
静かに歌が始まる。

10年を振り返って
年代ごとに進めていく。
一曲一曲丁寧に紹介しながら。

ささやくようなMC
でも、とても嬉しそう・・

2部は巴里を思わせるSEから。
フランス映画も好きなんだそうだ。
巴里の高級レストランで生演奏を聴いている・・気分にもなってきた!

フランス料理食べたくなっちゃった・・(笑)

今年、憧れの加藤登紀子さんに曲を書いてもらったお話。
それも、手嶌葵さんのデビューからの10年を想像して書いたと言う歌詞に
冒頭から涙してしまったのだそうだ。

そして、他の唄もそうだけれど、
この先も、20年30年と大切にして
唄とともに成長していきたいと改めて思ったと話してくれた。

その笑顔、ふるまい、きよらかさ。
なんかもう、
本当にこんな人がいるのか?って思うほど。
本人に話すと「そんなことないです。」って照れてらっしゃったけど。

後半には、福岡弁も飛び出す。
アンコールラストはまさかのマイケルジャクソン!
それもこれも可愛いのです!

歌声の美しさ、彼女の持つ空気に、
心をお洗濯してもらって帰りました。

写真は番組にお越しいただいたときのものです。
10周年の今年、春にリリースされた
「Aoi Works~best collection 2011~2016~」にはカバー曲もたくさん。
そして、11枚目のオリジナルアルバム「青い図書室」発売中です!

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