ど~も伊舞なおみです

インド公演レポ その12 ムスーリまでの山道 

Dehradunから山道を2時間ほど、
標高2000メートルの町ムスーリへ。

先日の絵はこの道中を描いたのよ。
思い浮かべるとなお、わかりやすい・・はず・・


いやあ、怖かった!
地元の運転手さん、
くねくね山道を、飛ばす飛ばす。
クラクションがんがん鳴らしながら、
突き進むのよ。

なんでカーブで追い抜くんだよー。
向こうから来たらどうすんだー。

ま、だからクラクション鳴らしてるんだけど、
カーブ曲がったら牛が、でーんとしてたりね。
雨があふれて滝になって、直接道に流れ込んでいたり、
なにやらコンクリの下がくずれて、
えぐれているところがあったり、
なかなかにスリリング・・



「私はトップになれなくていいです。
人の背中を見てついていくのが好きなんです。」
と日本語でつぶやいていた私。
(メンバー失笑・・)

ぶっ飛ばす車の先頭で微笑んでいるのは
金色の布袋さん。

インドでは、布袋さんではなくて
「ハッピーブッダ」と呼ぶらしいよ。
素敵な名前!

ちゃーんと守ってくれました・・

酔うことも忘れてドキドキのドライブの末、
現れたド派手な建物が
本日のホテル!
チベット風なんだって。



ホテルのお部屋


お部屋からの風景


高いっす・・

ホテルの前のおうち


暑かったニューデリーから一気にひんやり。
さ、寒いやないかい・・

とりあえず、電車6時間+車2時間の旅終了。
ようやく到着。

で、すぐ本番らしいよ・・・
働かせてくれるねーインド!

はい、頑張ります(続く)

コメント一覧

imai naomi
tetsugarさん > そうですね、私の絵に緊迫感はまるでなしでしたね(笑)
無事でよかったですー。帰りの人はまだゆっくり山道を進んでくれて、ほっとしてたら、直線になるとすげー無茶をするというタイプでした。どちらも決して安全運転ではなかったですー(^_^;)
tetsugar
以前のいまいさんの絵は、のどかな感じがしていたのですが...

外国人の運転は、信じられないくらい怖いときがありますが、彼らは日本人の運動神経よりも何倍も優れているみたいなので、大丈夫だと思い...たいです。
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