結構寝ているのに、眠くて仕方ない。
春眠暁を覚えず。という表現はとても有名だが、
果たして本当に、春はいつもより眠いものなのだろうか。
いろいろ調べてみる。
おっ、やはり春は眠い季節と書いてあるぞ。
人間も本当は熊みたいに冬眠したいのか、
とにもかくにも、冬と春はメラトニンという眠気を誘うホルモンがさかんに分泌されるから、眠くなるのは当然なんだってさ。
よっしゃ。
なんだか自分の眠気が正当化されたようで嬉しい。
なになに、
そのうえ春は、気候の心地よさもあって更に眠気を誘うということらしい。
だよね~。
いっそさ、冬眠しといたら良かったのになあ。
無理して起きて頑張るから、春が余計にしんどいんだよ。
なんて全人類の頑張りに八つ当たりしてみたり。
とはいえ、冬眠していた熊だって起き出す春である。
私もしゃっきりしなくちゃね。
ええーっと、
「そんな春を乗り切るためには早寝早起きが必要。」ふむふむ。
ずるずる寝るのは逆に良くないということか。
「春の病として弱りやすいのは【肝】で、この機能が一番活発であるのは朝。
だから、朝を有意義に使わないと、【肝】が活性化せず、一日だらっとしてしまう」と。
なるほど!
「勉強も用事も朝する方がいい。」
なるほど!
で、その起きているべき時間は「朝六時」なんだってさ・・・
・・・・
へー・・
ふ、不規則な仕事だからねえ。
早寝早起きは実に難しい。
更に、健康な日々のためのヒントをあれこれ見る。
「起床時刻を一定にする」とか、「朝食をきちんととる」、
「寝る前にぬるめの風呂に入る」とかね。
おっ、「カルシウム不足は寝起きを悪くする」
そうなんだあ。
その中で私が明日からでも実行できそうなことが一つ。
「目覚めたらすぐ朝日を浴びる」
確かに、いいかも。
第一、気持ちよさそうだ。
我が家のベランダからは、今、ちょうど満開の桜並木が見える。
寝ぼけつつも思いっきりのびをして桜を眺めれば、
うん、素敵な一日が始まりそう・・。
早速明日からやってみよっ!
せっかくのうららかな季節、心地よさを感じられなきゃ
もったいないもんね。
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imai naomi
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