
これも和歌山県御坊市。
母方の里は、自転車屋さんでした。
昔は印刷屋さんだったそうで。
戦争中、機械を差し出したので仕事が続けられず
新たにスタートさせたお仕事なんだとか。
子供の頃、お店にならぶ自転車の合間を抜けてもそもそしてたなあ。
入口のところに上から階段がおろせて
わくわく登ってました。(上は単なる物置でしたけど。)
記憶に残っているおうちの風景。
今は新しいおうちに変わってしまったので、
古い土間とか、井戸とか、
もっと写真撮っておけば良かったな。
これはお店の前で、
祖父祖母伯父伯母と、むっくむくに着こんだ私w
伯父は、車が大好きで。
私は「ぷっぷのおいやん」(自動車のおじさんw)
と呼んでました。
この車も、渋いですよね!