第二の目的地 紀三井寺へ
西国三十三ヶ所二番札所
出迎えてくれたのは
二百段以上の階段
男女の厄年 還暦など
人生の節目の年齢を合わせた数の
階段です
登り終えると
和歌の浦が一望
御朱印は
何て書いてあるのか?
一路車で一時間弱 岩出市の
根来寺へ
根来衆の言葉があるように
昔は戦国大名並みの力を誇った
大寺でもあります
秀吉の焼き討ちにあい
大伝法堂 大塔を残すのみ
京都の智積院へ移っていきます
大塔の中には大日如来群
法堂にも巨体な大日如来が鎮座
このお寺の大きさがわかります
境内の緑もよろしいですね
最後のお寺 西国三十三ヶ所三番札所
粉河寺ですね
昔和歌山にバス釣りにいっていた頃
近くの池から眺めた
大きな本堂を初訪問
ここは二十八部衆が素晴らしい
のですが半分は修理中
本尊は絶対秘仏です
井戸に吊るされているらしい
庭に桃山の岩
寺の歴史を伝える
粉河寺縁起は国宝です
このお寺ではみかんを買いました
まだ少し酸っぱい
10年前と同じ和歌山の
土地で昔は釣り今は見仏
心に思う
“紀州みち ミカン色の丘 古寺巡り”
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