ワンポイント中国語講座
なんと司会は福原愛(卓球愛ちゃん)
これは必見です
相次いで発覚する 食品偽装
ある意味我々は安心をブランドに頼ります
そのブランド神話の崩壊
なぜ・どうして そうなってしまうのでしょうか
彼らはブランドになってしまったこと
そのプレッシャーが偽装へと走らせたのではないか?
もちろん利益追求による悪しきけっかです
”白い恋人””赤福”全国区のメジャーブランド
巨大な販売網・供給責任⇒欠品厳禁・ロスの発生
日本の流通は消費者上位 メーカーの負担は多大です
もし本店1店の販売であればそんな偽装は起こりません
”庄内地鶏””コーチン”の件も
”日本三大地鶏”なんて言葉があるので
ついつい悪いことしちゃうのです
ブランドを守るため 失わないために
私的に申すなら、冷凍で送られる有名地鶏より
地元のフレッシュチキンの方が柔らかくて
美味しいと思う。
大体名物とか名産品というのは
その場所に行って楽しむものであるのだけど
簡単に手に入れられすぎるようになりすぎなのだね
本当の良いものを感じるにはもう少し
世の中不便な方が良いのかもしれません。
むかしあるお寺に地元の人に愛される仏像がありました
ある日その仏像は歴史的に価値のあるものだと解りました
その仏像は国宝に指定され 博物館に展示されました
いままでその仏像には少ないながらも
本当に祈ってくれたり・お礼をいってくれる人がいました
いまは毎日何百もの人が来てくれますが
”綺麗”とか”すごい”としか言ってもらえません
本当の仏像の役割はどっちなんでしょうか?
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事