死刑(しけい)は、刑罰の一種で、対象者(受刑者)の
生命を奪う刑罰の総称である。生命刑(せいめいけい)、
極刑(きょっけい)とも呼ばれる。
山口県光市の母子殺傷事件の犯人に
本日広島高裁差し戻し裁判で死刑の判決が出ました
被告側はまた上訴するようなので刑の確定は
まだ先のようですが
死刑の判決って出す裁判官も大変だろうとおもいます
アメリカみたいに懲役200年とかはナンセンスだけど
”終身刑”も必要なのかと思う
この事件は未成年が母子に乱暴をして殺害する卑劣な事件
死刑に値する しかし犯人は18歳の少年 更正するのでは?
しかし彼は人を馬鹿にするような本心を語ったとされる
”自分は未成年なので人を殺しても何年かで社会に復帰できる”と
今回の事件はここに来て 被告側の弁護団が死刑廃止論者で
訳のわからない弁論を始めて 世論が死刑の方向に動いております
うえに書いているように死刑は極刑なのですが
本当に極刑なのでしょうか 死んでしまえば痛みも苦悩もない
終身刑は死ぬまでその重みに耐えねばなりません
普通の人間なのであれば
今回のような世間をなめている人間には
一生この苦痛を背負わせた方が良いのかもしれん
でも死刑になって幸せになる人はいません
死刑をなくしても幸せになりません
殺人がなくなれば幸せな世界になるかもしれません
こんなことか書くなくてよくなるでしょう
簡単なことなのに それが出来ない煩悩の塊
それが人類 その煩悩で繁栄したのでもあるのだけど
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