見出し画像

いまいま草evol Level4

小豆島釣行④激闘編

なんとスペインの強いこと だけどいつもこれで調子に乗って
決勝トーナメントでつまづいちゃうんだよね
ラウールもだいぶ調子戻ってるみたいで期待してしまいま

さてさて4回シリーズ小豆島釣行今回で最終回です
最終日の激闘の状況を報告します

朝5時けたたましいアラームが鳴り響き我々は朝練と称して
釣りに出かけた 場所は昨日行ったT川ダムの上にある池
ここも昨年釣れた池 朝の爆釣を狙うが不発 1時間であきらめ
T川ダムへ ここも昨日と同様ポロポロ小さいのがつれたのみで終了

旅館に戻り朝ごはんに やっぱり旅の朝ごはんは美味いです
シシャモを網で焼いたりして余計に食欲がそそられるのであります
そして9時までマッタリとした時間をすごして再び戦いの場所へ

気になっていたヒシモの池に行くが不発 そして近くの川へ向かう
その時地元バスボーイから信じられない情報が舞い込む
山中にあるK池は”小さくても30cmしか釣れない”というものであった
30cmとはバスアングラーにとって一応満足ができる大きさである
K池はそれが最低のサイズであるというのだ。
早速向かう。そして5分後私の竿が生命感をキャッチする
すぐさま巻き取るすごい引き 大物の予感 そしてランディング
あがった魚はなんと・・・・ 28cm(ショボ)
その後各人ヒットを重ねるが30cmを超える魚はまったく釣れず
K藤さんも横の池で奮闘するも オチビチャンばかりでした
小豆島の少年たちの情報に我々は踊らされたのであろうか 謎のままである

気分を一心するためお昼ご飯に 流しソーメンそう伝説のスライダーヌードルを
小豆島で堪能するのである しかし実際には回るプールバージョンで少し残念
しかし小豆島名物を食べて午後の釣りに備えたのである

そしてメジャーフィールドらしいUダムへ。ここでは上流のインレットを
めざし藪こぎを実行 マムシがいっぱいそうは草むら横断は恐怖です
しかしそのおかげでインレット付近でトップに反応があり、ここもまずまずの結果
ミドルサイズのバスをキャッチできました
そして時間は4時、我々は最後の決戦の地Yダムに再び向かう
昨日は午後いちであの釣果、今回はフィーディングタイム、いやがうえにも
期待が膨らむのでした。

Yダム 7時20分の出航まで残された時間は90分 そこに我々は
最後ビッグバスを求めるのだ。昨日釣れた場所で開始ポチポツ釣れる
ただしサイズは伸びない 数も昨日ほどでもない。我々は焦り始める
時間が刻々と流れる。もうだめか時間は6時40分 もう5分しかない
その時私の横で釣りをしていたK納くんのロッドがうなりをあげた
「キッター!!」ドラマは起こるのか 私とK上さんは状況を見守る
そしてバスは姿を見せた。無難にランディング 彼は高々と獲物を見せ付けた
それが本日の写真である サイズは何センチか想像してください

我々の長い長い2日間における小豆島釣行は幕を閉じた
帰りのフェリー蓄積した疲労でみんな死んだように寝ている
私一人船内のテレビで「巧名が辻」を見ていた 舘ひろしは完全にいってるね
それと和久井映見、あの死に方は何ですか?良い役立ったのにあの死に方は
ちょっとやりすぎでは? だけど彼女は大変な女優になったものです
そう思いながら釣りの旅は終わりをつげたのです。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「釣り」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2020年
人気記事