最低視聴率でしたけど

サラリーマン川柳

「クリスマス　増える書類が　プレゼント」



平清盛　全く視聴率回復することなく終了

私自身はすごく楽しめました
松ケンもまあまあ上手でしたし

後白河院の傾奇者ぶり　怪物ぶりも
いかんなく演じられてました

一貫して貴族ＶＳ武士　このスタンスが
とられていました　少しの修正はあったけど。

平安末期は平家ＶＳ源氏で無く
武家ＶＳ貴族の時代であったのだというテーマ

教科書に載っていない　日本史ですので
一般受けしなかったのでしょうけど

４７話くらいで　伊藤忠清最後に言った
「平家はもはや武門ではござりませぬ。
　殿ご自身が、もはや武士ではありませぬ」
「殿が目指した武士の世は、武士のままでは
　作れぬものにござりました。ご無礼をつかまつりました。」
　のセリフは素晴らしかったと思っています。

わかっていてもいいセリフ

死刑を逃れるために命乞いをするのでなく
最後まで平家に苦言をいい　ただそうとする。
かっこよすぎるセリフです。

フィギア・サッカー・オリンピックなど
強力な裏番組に押されてしまったのが
すごく残念です　正直な気持ち。


次の八重の桜に期待したいところですね

予告を見る限り　綾瀬はるかの福島弁
土曜の朝の８ｃｈ　にじいろジーンの
「唯がいくがらな～～」の佐藤唯の山形弁に聞こえしまう・・・