いまいま草evol Level4

ついに終わる

私が彼に出会ったのは そう彼が40歳を超えた頃
阪神から近鉄ファンに変わったころだ

まだ時代はセリーグ一色 周りは阪神ファン
その時代にパリーグの野球漫画で彼に出会った

そう景浦安武 あぶさんである


南海ホークスの代打屋 酒の飲みすぎで一試合出れない
でもヒットのほとんどがホームラン

代打でホームラン王争いをするのだ
それもありがちの野球漫画みたいに秘儀なんて出すことも全くなく

野村克也と門田博光とアップショーと城島と小久保と松中と
そして川崎と一緒にプレーしてはる 

26歳の遅い時期の入団 なんと50歳代で3冠王もとる
ある意味ではありえない漫画でした。

息子の景虎が近鉄に入団した時は
本当のプロ野球じゃないのにうれしかったです。


70巻くらいまで買ってましたが
レギュラーになって 三冠王とか獲りだし

のんべんの代打屋の面白さが減ってきて
買うのをやめてしまいました。


でも勝亦に行ったら ビックコミックオリジナルがあるので
ちゃんとチェックはしています。

終わりが来ることが考えられなかった漫画
一体どのようなエンディングが待ち構えるのか?



そんなことを思いながら 後輩に無理やり借りた
この漫画を一気読みします
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