今朝はLINEをしてたら、母親が現在の私と父の状況を理解してるか、それが気になって思い切って訊いた。
そうしたら、現実をまるで絵空事の様に言うものだから私ははっきりと厳し目に言ってしまった。
あまり、後悔は無い、それから暫くして彼女(母親)からLINEが来て貴女の方が大人だね。なんて、意外な返答が返ってきた、そうして気づきましたね。
「私、ちゃんと成長してるんだな。なら、貴女をアシスタントするのは必ず誰かが傍に居てあげないとだよね…」
そう、思った訳でして。
様子見をしつつ、彼女が自分で成長が出来る様なら私は一人暮らしはしない。
だけど、母親が自立しきれず、私や周りの言葉に流され続けるのであれば一人暮らしを検討しようと思う。
理由は、それは厳しいけれど互いに成長する為に必要な事なのでは無いだろうかと考えに至った為でした。
昔の言葉で、獅子は我が子を崖に突き落とす、の様な表現があるよね。それは強くなって欲しいと言う優しさからきた諺でもあり、教訓だ。
つまり、私の考えは、母親の出来ない面を出来るように伸ばしてあげたい。
その為に、距離をある程度置く事も大事な試練であり、人生の経験になるのではないだろうか?
現に、母親が入院期間中私はこうして成長している、職場や周りからはまだあなたは子供なんだからと言われているけど。
多分、もう十分に私は大人なんだと思っている。
だから、正直子供扱いされるのは、余り好ましくは無いけれど。
私らしさとか関係無くて、自由奔放に生きているのも、また自分なりの成長と経験値を積み重ねているのだと思った。
と、夕方になっても、ついブログを書き綴ってしまっていたようだ。
こんな私情の為だけに書いた言わば日誌を読んでくれた方々様、本当にありがとうございます。
19時39分