雨のブルーインパルス

昨日、西九州新幹線開通を祝って長崎の上空をブルーインパルスが飛んでくれた。しかしあいにくの雨。写真上手く撮れなかった。一昨日も事前練習で飛んでくれたけど用事があって見ることが出来なかった。一昨日はいい天気やったのにな。

でもありがとうー。初めて見て嬉しかった。新幹線も全線フル企画になる事を祈る。

チンチン電車の教え

昨日の出勤時のこと。
いつもどおり電車に乗った。
たまたま席がひとつ空いていたので座った。
自分の隣は３０歳過ぎと思われる女性。
俺が座ったら身をひねらせて俺から少し遠ざかった。
まあ、コロナ禍だし、近くに座って欲しくない人もいるよな。
ましてやジジイだし。
そう思って、身を縮め、さらに身を固くして座っていた。
しばらくするとその女性、
おもむろにタブレットを取り出して
写真を撮り出した。

何か横で俺を撮られてるような風だったので
嫌な感じがして、
さらに身を固くして、
自分からも女性との間に隙間を作り、
女性を見ないようにしてまっすぐ前を向いていた。

すると突然その女性が、
警察を呼びますよ！警察に言いますからね！と大声で叫んだ。
俺の周りは一瞬しーん。
誰に言ってるの？俺？

しかし女性の視線の先には高校を卒業して
予備校に通ってるかのようなラフな服装の男の子。

ずっと見てましたからね。証拠の写真も撮りました！
女性はその子に向かって叫ぶ。
男の子はなんのことですか？と尋ねるも、
女性は警察に電話しますからと言って
その男の子の特徴を
すでに警察につながっている
自分の携帯にしゃべっている。

自分をずっと撮影している。指導してくれ！
みたいな内容。

確かにその男の子はずっと
携帯を自分の顔の前にかざして見ていた。
本当に撮影していたのか
何かゲームをしていたのかはわからないが。

教訓。
公共の乗り物の中で
スマホを見るときは
決して顔の前にかざして見るのではなく
自分のひざ元において
見るべし。

慶華園の後継を探る旅 ２

近所の中華料理屋さんの慶華園が閉店した後、
後継店を探そうと、先日、
チンチン電車で行ける
長崎駅の「かもめ市場」内の蘇州林という中華屋さん
に行ったけど
ちゃんぽん、もう少し頑張れ。
という結果だった。

先週、しらせに乗船する前に
久々にちゃんぽん食いたいということで
中華街の「福寿」に行った。

昔、仕事関係の宴会で何度か行ったことはあるんだけれど
それはそれ、飲むのがメインで
ましてや最後の〆に出てくるちゃんぽん、
まだ、酒を注いで回っている最中なので
食べたという記憶があまりなかった。

観光客に人気とかいうネット情報もあり
午後の１時半に到着。
しかし、満席、待ち人多数。
ここまで来たら食べないで帰るわけにはいかず。

２時近くに着席、ちゃんぽん、皿うどん、餃子を注文。
感想。
旨かった。
慶華園の後継者として認定しました。

皿うどんも認定！
チンチン電車で行けるし！

南極の氷

しらせに乗船した際の画像。
昔、息子、娘が小さかった頃に、
乗組員か誰かが持ってきて
近所のみんなと見た氷と同じ。
手で触るとプチプチとはじける感触。
この日も乗船してきている子どもたちは触って喜んでいた。

さらに南極の石

さらにヘリ


ヘリの材質はまるでプラスチックみたいに
意外と薄く感じた。

あと、南極観測船じゃなくて
砕氷船って言うんだって。

中秋節と安心したこと

なんとなく秋になりつつあり、
中華街は中秋節のランタンを飾っていた。
冬のランタン祭りの赤ではなく黄色いランタン。

昨日、うれしいことがあった。
ずっと入院していたおふくろがやっと退院できた。
妹と迎えに行ったのだが、
入院中、なんで会いに来てくれんかったと？
と泣きながら言うおふくろに
コロナのせいで
会いに来たらいけんかったとよ、
ごめんね、と、妹も泣く姿を見て
俺も思わずウルっとしてしまった。
すべてはコロナが悪い。
そのあと、施設に送り届け少し安心した。

秋になりつつあるとはいえ、
今日は暑かった。