アルル

お疲れ様です。


昨日までとても暑かったですね～





今日は、



少し涼しいようで



外で作業をされている皆様も
少し安心ですね。



梅雨入りの前に、

こんなに暑くなってしまって。。。



今年の夏は、どうなるのでしょうか





さて、



今日は


アルルのお話です。

牧童祭（Fete des Gardians）が

南仏プロヴァンス地方のアルル（Arles）で

毎年5月1日に開催され、500年以上

続いているとの事で、正装した牧童や

美しい民族衣装を着た女性たちが、


笛と太鼓のプロヴァンス音楽とともに行列を行います。


　　

そして3年に1度　アルルの女王が選出されます！




　


10時位から　アルルの民族衣装を着て

馬に乗ってパレードを行い


サン＝トロフィーム教会の広場に集合します



とにかく




凄い　人です









アルルの女王に選ばれるには、

いくつかの条件があって


プロヴァンス語をきちんと話せるとか、
民族衣装を１人で着れるかなどなど。。。





アルルの女王は、


お目にかかれませんでしたが、


とにかく凄い人　って事と


衣装がとっても可愛かったです。




お腹がすいて

歩いていたら、パエリア発見

何気なく入ったこのレストラン







なんと






有名画家　ゴッホの



「夜のカフェテラス」の場所でした！



全く興味がなかった　ゴッホですが、


実際にその場所を訪れると



なんだか


興味が湧いてきます








今日は、アルルのお話でした～