『キタ・コトリ 2015』 出展サークル様のご紹介*2

【文鳥院まめぞう】

白文鳥のとりまる（女の子）をお迎えしたのをきっかけに文鳥の絵を描き始めました。
「文鳥がこんな事をしていたら可愛いなぁ。」と日々想像しながら制作しています。
空想して楽しんでもらえるような絵を描いていけたらと思っています。





原画の販売もあります！




【303Q】




オリジナル絵本「キハリラキハル」ときんちゃく袋のセットです！
セキセイの黄色ハルクインをモチーフにしました。
ポストカードが入るくらいの大きさです。



ポーチ等の布小物でおなじみの「北欧オカメ柄」
手の平サイズの木製キャビネットです。
コインや小さなアクセサリー等が入ります！



北欧オカメ柄のウッドピンチ３個入りセットです。





9月4日（金）～6日（日）　『キタ・コトリ』 開催いたします！たくさんのご来場お待ちしております！！

イベント『キタ・コトリ』での宇都宮みわ様の「こ＊みわ　ワークショップ」については、こちら　締切間近のお時間帯もあります。

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『キタ・コトリ』おまとめは　こちら

『キタ・コトリ 2015』 出展サークル様のご紹介＊1

【うさみゆ】

ミニミニサイズの羊毛マスコットやあみぐるみ小物を作ってます。








【ぴぃまるや】

キタ・コトリ初参加となります。ぴぃまるや　ぴぃまると申します。
《小鳥の主張》と銘打ちまして、小さな鳥さんの大きな主張を言葉にして絵に添えております。
よろしくお願いいたします。







9月4日（金）～6日（日）　『キタ・コトリ』 開催いたします！たくさんのご来場お待ちしております！！



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パパの日

今日は少しだけ我が家の鳥さんのことを書かせていただきます。

一昨年、自宅マンションの大規模修繕工事の期間にいんこにっと店舗で暮らしておりましたダンパパこと、ダンが8月8日午前1時過ぎに虹の橋へ飛び立っていきました。

大きく体調を崩した昨年秋からは自宅ICUと称して、保温管理はもちろんのこと高濃度酸素を24時間入れての闘病生活でした。孫息子のおーちゃんこと大葉がICUにも一緒に入り、ダンパパにいつも寄り添ってご飯も食べさせてくれ、羽繕いなど、なにからなにまでお世話をしてくれた毎日。

1か月ほど前には止まり木にいることも辛い日もあり、そんな時は夜中も一緒にカゴの下に降りて抱きかかえるようにダンに寄り添って眠っていました。

その後また止まり木にもとまれるようになったり、自分でも少しご飯を食べたりということもできたのですが、腹水がひどく、亡くなる前の一週間はとても苦しそうに過ごしていました。

最後の最後までおーちゃんの隣に寄り添うようにして、まさに止まり木から落鳥でした。

我が家に来てちょうど15年。推定16歳。

現在のいんこにっとの斜め前のマンション、ひばりが丘駅1番出口から信号を渡って右側のマンションの場所にあった小鳥屋さんから我が家の家族となったダンは、愛妻朋ちゃんと虹の橋で元気に飛び回っていることでしょう。

闘病生活に入ってから温かなお言葉をかけていただいたことも多く、こちらでご報告させていただきました。



1歳を過ぎるまでショップで暮らしていたダン。我が家の朋とお見合いのため、スツールにあがって棚の上のほうからカゴを下してもらって出会ったダン。手乗りにはならなかったけど腕や肩や、私がネットをしているとPCに降りてきたりといっぱい想い出があります。



マメ男君でカゴから出てくると一つ一つのカゴに挨拶に行って、いつもみんなに声をかけていました^^



里子に出る予定だったおーちゃんが、当日急にご飯を食べなくなり、やもなく我が家に残留となったのはダンパパのお世話をするためだったのかもしれない。そんな運命を想像してしまうくらい晩年はいつも一緒でした。







我が家に来てくれてありがとう。パパの日に旅立つなんて、最後まで粋なこざくら男子だ！
いつかまた会う日まで、お空からみんなを見守っていてね。



愛妻朋ちゃんとダンパパ


ダンパパを可愛がってくださった皆様、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　mayumi