2023年9月9日（日）焼酎屋こころ という初めましてのお店で、
仲良しご夫婦ユニット CONTRAIL とのツ―マンライブを行ってきました。
～セットリスト
０１ Show Time （小山卓治楽曲）
０２ 星空ドライブ
０３ さよなら、バスケットシューズ
０４ ありたっけのコイン（ストリートスライダース楽曲）
０５ ラヴ・イズ・オーヴァー（欧陽菲菲楽曲）
０６ 愛して愛して愛しちゃったのよ（マヒナスターズ楽曲）
０７ 赤い花 白い花 （みんなのうた）
０８ 恋人も濡れる街角（中村雅俊楽曲）
０９ 時代 （中島みゆき楽曲）
１０ 君の素敵のために
１１ 旅の途中
en まっ赤な太陽（美空ひばり楽曲）
セッション01 ピーマン
セッション02 田園 （玉置浩二楽曲）
感想、、、、、
1曲目は、最近ほぼお決まりとなっている「Show Time」。
活動を共にすることが多い友人、サックスユニットPythonRossoから
先日この曲の演奏についてご指摘をもらったので、それを踏まえ
ちょっと意識的に弾いて唄ってみる。
やっていくうちに自分のなかでシックリしていけばいいかな、と思う。
2曲目はボツになりかけていたオリジナル曲「星空ドライブ」。
自分のオリジナル曲で言うのもなんだが、この曲のテンポでのストロ―クが苦手で、
人まで何度かは弾いて唄ってはいたのだけど、いつのまにかやらなくなったきりとなった曲。
日頃の練習次第で、そして本番で何度も繰り返していくうちに、
少しは良くなるだろう、、、かもしれない、、、、そうなったらいいな、、、的な思いで久しぶりにやってみた。(;^_^A
以前よりテンポを少し落とすことで、演奏を行いやすくしたつもり。
どうだったかは、動画を録ってもらっているので、今後ゆっくり確認したい。
3曲目もオリジナル楽曲。先月、この曲のリクエストに譜面を用意しておらず応えられなかった、ということがあり、
自分のオリジナル曲の中で「良い感想」をダイレクトにいただける数少ない楽曲の一つなので、
出来れば、歌詞コード譜面を見ずに弾いて唄えるようになれたら良いかなって。どれだけの時間がかかってもね。
ってことで、まず演奏回数を増やすことにした。本番でやる以上、この曲の練習回数も増えるので。
4曲目は、お店が焼酎の専門店なので、歌詞にお酒やアルコールの臭いや空気感のする楽曲を！ということで、
ザ・ストリートスライダースの「ありったけのコイン」。
大好きな曲であり、昼間のカフェや飲食店で弾いて唄うときよりも、かなり「リキ」入れてやってみた。
雰囲気や空気感的にはマッチしていたのではと思うのだが、これも動画を観て、
自身の演奏と歌唱の確認というか検証をしたい。
5曲目は、バラード楽曲でいったん落ち着けようと組んでいた楽曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」
欧陽菲菲のさすがの大ヒット曲。観覧されているみなさんほぼ全員ご承知であり、
そしてなんとこの夜の自身のソロステージでは、結果的にこの曲が一番ウケて盛り上がりました。
アップテンポの曲より、ミディアムやスローな曲調でみんなも一緒に口ずさめたり唄える曲の方が良いんだなあって
演奏しながら思ったし、その客席のみなさんが唄っている様子を見て、こちらも気持ちよく弾き語り出来ました。
６曲目は、自身では定番懐かしの昭和歌謡曲「愛して愛して～」。
こちらの方がウケが良いかなって思ったのだけど、観覧のお客様の年齢や世代的に、60年代楽曲より
７０年～８０年代の昭和楽曲の方が良かったみたい。。。。それってつまり自分と同世代のお客様が
この夜この店に集まっていたわけで、そうとわかっていればカバーの選曲を少し変えただろうけど、
なにせ初めましてのお店、お酒を飲め（ま）ない自分にはまったく未開の地である焼酎専門店だったので、
この夜のセトリはけっこう悩み考えながら組んだのだが、ま、蓋を開けてみないとわからないよね。
7曲目、チャレンジアルペジオ！ アルペジオをやってみた。うーん、まだまだまだまだ。。。
8曲目は「恋人も濡れる街角」。
お酒のお店で行っているライブということで前半に「ありったけのコイン」を弾き語りしたが、
横浜のお酒でライブしているということで、横浜を舞台にしたアダルトな空気感の楽曲を後半にも組み入れてみた。
さすが桑田佳祐が作った楽曲。演奏も歌唱も難しい～ってのが、初めて人前でやってみての感想。
9曲目は中島みゆきの「時代」。
自分の中では、8曲目と9曲目のこの日の自身の選曲のなかで、世に知られていてウケが良いだろうって思っていたので、
後半に続けてやってみたのだけど、なにより自身の演奏がちょっとおぼつかないところがあってだと思うのだけど、
前半の「ラヴ・イズ・オーヴァー」のような感じにはならず。
ま、そう何曲もあのような感じになったら、、、それは理想だけど、いつかそうなったら良いな。
１０曲はオリジナル曲「君の素敵のために」。
最近あまり演奏していない曲で、時間的な余裕があればやりたいと思っていた。
微妙な時間ではあったが、そもそも持ち時間が曖昧だったことと、
率直に弾いて唄いたいということでやりました。
１１曲目「旅の途中」。 締めはこの曲。
「ピーマン」をセッション曲として残していたこともあり、ソロステージを締めるとしたら、
いまはこの曲だろうと思ったので。。。。いや、この曲であってほしいので最後に弾き語りしたってことかな。
ソロステージを終えたあとに、お店の常連さんのお一人から、オリジナル曲ではこの「旅の途中」が
「一番良かった、とても良かった」と言っていただけた。
うれしいし、ありがたいし、この曲が締めの曲として成立する手応えというか感触を少し得た気がします。
encore 「まっ赤な太陽」。 ソロステージをどうにか６０分で収めることが出来た、、、のだけど、
優しく温かいアンコールのお声に、演奏時間が短くテンポの良い昭和歌謡を１曲、やらせていただき、
TAKAのステージは終了となりました。
久々に６０分を少し超えるステージ。思ったほど喉にダメージが無い。
シャウトやムリに声を大きく出さずに歌唱していたことが、歌唱出来ていたことが、
ステージ後の喉の状態でわかる。以前なら喉が（声）がかすれ気味になってただろう。
これは良かったのではないかな。
もっと長丁場となる来年３月の１０ｔｈANNIVERSARYライブ を考えると、
これはとても大事なコトだ。
初めましてのお店で、半数以上が初めましてのお客様の中、
なかなか良い感じにソロステージが出来たように思う。
いや、それもあとで録画した動画をみて、ちゃんと確認と検証をしないとならないけど、
いまは、良い手応えや良い感覚で終えられたことで「ヨシ」としたい。
お店の常連さんと、スタッフのひろっぴのご尽力で、満席の中で、僕もCONTRAILさんも
楽しく気持ちよく ライブを行うことが出来ました。
みなさん、ご来場ご観覧いただきありがとうございました。
そしてみなさんからいただいたお気持ち（投げ銭）は、
TAKA、CONTRAILとも、今後の活動の活力にしていきます<m(__)m>
店先にて、スタッフひろっぴぃと出演者で。
この日の出演者（出演順・敬省略）
TAKA ONE'S STATION
CONTRAIL
～～ブログ記事はここまでです。
これより下記は、TAKAの活動のご案内となります～
ソロワンマンライブ告知動画
TAKA １０th ANNIVERSARY として
初のソロワンマンライブを行います
音楽活動の詳細と風景写真集等の販売店のご案内はこちらから
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