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断崖に咲く向日葵のように

クリスマスの翌日

日本人による日本人的な「クリスマス」という
まるで国民的行事のようなソレを終えた翌日は、
街はものの見事に「クリスマス」の跡形も無く、
すっかり、「お正月」のデコレートに様変わりしている。
この見事なまでの、気持ちの切り替え、変わり身の早さを
僕は街の中で目の当たりにして途方にくれる。
12月26日、青空が広がっているが、とても寒い。
東北方面のスキー場に行ったときに、このような
とても冷たい気温というか空気というかそういうモノを肌に感じたが、
それを思い出させる,きょうのこの寒さ。
そして、夜になってさらに冷えてくる。
こんな寒い夜、キミは今何をしているのだろう。
外側からは暖かそうに見られているその中のコトなど、
その内側のコトなど、誰にもわからないよね。
外よりも冷たい風が吹いていませんように

ほら、サンタクロースがその役目を終えて帰っていくよ。
また来年だね。
ずっとずっとその繰り返しだね。
これかも繰り返していくんだろうね。
だけど、いつか、
ふっと暖かな時間が流れたなら良いね。
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