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断崖に咲く向日葵のように

ブッキングライブ出演 前日・前夜

明日の夜は久しぶりに「ブッキングライブ」に出て弾き語りをします。
会場は、川崎・宿河原のダイニングレストラン ポトスさん。

そのポトスというお店で僕は頻繁にオープンマイクに出ており、
そして今年の3月には写真展と音楽活動5周年記念感謝イベントも開かせてもらっていたり
自分の5年間の音楽活動の中で、活動拠点のひとつとして大きな割合を占めている。。。
ま、早い話、それだけお世話になっている、というわけです。
そのようなポトスさんでの、自身初出演となる「ブッキングライブ」、となれば、
大勢は呼べなくても、少しくらいは、、、何人かのお客さんは呼べて、
集客でお店に貢献するのが理想なのだが、理想と現実の差は実にシビアであり、
貢献どころか迷惑をかけてしまうかもしれない状況のままライブの前夜を迎えてしまっている。

平日の夜、午後7時に間に合うように宿河原の町に、ポトスに、観覧に来れる友人が
自分には一体何人居るだろう?と思った時に、その時点でオファーを断れば良かったのかな?、、、
、、、、って明日思わないで済むようにしたい。
そのためには何が出来るかな?って思った。
今思ったのではなく、前々から思っていた。

SNSでの周知告知宣伝はもちろんしているが、それは誰でもやっていることで、効果はどれほどなのかは不明。
FBの招待メールは、送ったところで、あんなモノは嫌がられるだけ来てもらえるわけない。と思っている僕は
招待メールは出す気がない。
一筆入れた直接メールを送ったらどうだろう?
………人によってはそれは「するべき」という意見や考えもあるが、
今回は自分は直接のメールも送らなかった。
その代わり、直接メールを送るかもしれない相手とどこかの会場であったときには
直接言葉でライブに出ることを伝えた。
迷惑がられるのはイヤなので、サラッとね。
手応えはほとんど無い。

どうするか?
呼ぶことに、来てもらうことは大事だけど、そればかりに気をとられていてはダメとも思った。
当たり前のことだけど、30分のステージをしっかりやり切ろう。良いものにしよう。
良いステージが出来て、その会場に居た人に「良かった」と思ってもらう。
まずはそこから、というか、そこを大事にしよう。
ひとつひとつの積み重ねだと思う。
積んでは崩れてまた積んで崩れてを繰り返していきながら少しずつ積み上げていくのだろう。

前日のきょうは、ブースで明日のセトリで通し練習。
いつもは時間ギリギリまで曲を詰め込んでいるが、
今回は時間に余裕をもたせるために、曲数を減らし、
その分丁寧な演奏と落ち着きを持ってMCをすることを心がける。
そして何より楽しむ。
おNewギターで、気持ちよく歌い、思いきり弾く! それでいこうと思う。

30分ステージをしっかりやりきる、そして楽しむ。その姿をお店に居る人たちに見てもらう。
そこからはじめよう。
そのための準備は前日・前夜 出来ている。

明日、来ていただけたら、うれしいです。
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