都内での、1日のあらたなコロナ感染者数が200人を突破したニュース
そして8日間も幼い子供を家に残し、、、部屋に閉じ込めて死亡させた女。←「母親」だなんて表記はしたくない。
まだ雨は降り続くようだ。
これを書いている時間の自分が住んでいる横浜の街にも、
まるで滝のような音で雨が降っている。
それでも、いつか雨はやむ。
まだ新型コロナの感染も続くようだ。
「東京」の「夜の街」と「若い世代」がやり玉にあがっているけれど、
仮にその「夜の街」を封鎖したとしても、
「若い世代」に自粛を呼び掛けたり、ある程度の「規制」を仮に出来たのだとしても、
それでも、コロナ禍はまだ終わらない。
「終息」はまだまだまだまだ先の話で、
新型コロナが身近にある中で、どう共存していくかを探るべき。
長いスパンで考えていけば、どれくらい先かわからないけれど、
そのうち「収束」の方向に向かう。
いつかは、インフルエンザのようなモノになるかもしれない。
まだ虐待や育児放棄を受ける子達を救えずにいる事の問題は、
異常な降り方をする大雨や
新型コロナが蔓延も確かに大変なことだし、それで死者が出ていることも事実だけれどね。
雨とコロナは「自然」によるものだけど、
虐待や育児放棄は、どうにかして防げる、防ぐことが出来る問題として、
早急になんとかしないと。
亡くなった子は生き返らない。
気持ちや気分がどうにも滅入ってしまうのは、、
降り続くこの雨のせいじゃないし、
コロナ禍だけのせいじゃないから、
だから余計に「滅入って」しまう。
写真は、地元のカフェの窓に飾られている絵。
描かれた女性の表情が柔らかくて良い絵だなと思った。
ずっと窓際のそこに飾られているというか
置かれたままになっているようで、
汚れや痛みがあるが、そんなこと大して気にならず、
描かれているこの女性が奏でる音色を聴いてみたいなと思った絵画。
