×印が離れて2つ、縦にあるのは、
「成功する相」という文献を見つけた。
先日の友人を喜ばせた×印の
由来は、このあたりかもしれんな～。
今度会った時に
×印がもうひとつあるかどうか
確かめさせてもらおう。
ちなみに、同じ文献に、
小指の側から
手のひらを横切る線が2本あって
その線の下、すなわち
手のひらの下半分あたりに×印が
2つある場合は、
「酒に溺れて人生をダメにする相」らしい。
（自分になくてよかった！ホッ！）
×印は、基本的には良くない相とされるが、
見方によっては、とてもよかったり、
判別が難しい象意であるようです。
手相の難しいのは
「こうとも見えるし、こうとも見える」
という曖昧な相を、正確に判断する必要が
あって、そのためには修練が必要だから。
細かく鑑定するのは、難しいということ。
3大線を基本におおまかな鑑定なら、
ハードルは高くないですけどね。
こういうのが、わかりやすくて
いいですよね。
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あんまり曖昧な線については、
触れていないので罪がないかな、と。
楽しめます。
私が参考にしているのは、
古～い本です。
普通に本屋さんでは手に入らないです。
