イレーヌ・パープルの風雲流紫な日記Ⅱ

乙女座の「論点ズレ」傾向について

乙女座に多く見られる傾向として、
「論点ズレ」というものがあります。

これは私個人の経験上から導き出された傾向で、
一般的な占星術の教科書に
そのような記述はありません。
「論点ズレ」も造語です。

ちなみに「論点ズレ」で
唯一ヒットしたのが、こちらの書籍。
著者が乙女座傾向なのか、
反乙女座傾向なのか気になりますw


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商品説明に、
論点ズレ(はなしあわれているぶぶんがちがう)
とあって、そうそう、それそれ、
って思いました。

さて、「論点ズレ」とは何か?

ある問題が起きて、
乙女座さんがその責任を追及されたり、
責められたりした時、
乙女座さんは、必ずと言っていいほど、
反論してきます。

どんな時もキチンとやっている、
間違ったことなどしていない、
褒められるのがあたりまえ、

という気持ちで乙女座さんは
生きているので、
問題の責任を問われるなんてことは、
「ありえない」と思ってしまうようです。

何が起きようとも、まず
「自分が悪い」とは絶対に考えない傾向です。
その辺は頑ななところがあります。

「己の非を認めない」というのは、
乙女座のネガティブな側面だと思います。

個人差はありますが、
責められた乙女座は、相手を責め返します。

その責め返す時に持ち出してくる事例が
たいがい論点のズレた事柄であることが多いです。

そして乙女座さんは、その論点のズレに
まったく気が付いていません。

なにしろ反論することに夢中で
ズレには気づかない、というか、
とにかくなんでもいいからテキトウに
反論材料を見つけてきた、としか考えられないくらい
トンチンカンな反論をしてくることが多いです。

なので、いくら話をしても、
なかなか正しい方向に
結果を持っていくことができなくなります。

根本がズレているので、
議論のしようがなくなります。
論理的思考の人は、あまりにトンチンカンな
反論をぶつけられて一瞬、思考停止に
追い込まれることでしょう。

スポーツの試合で言うならタイムです。

良識のある人なら、タイムのまま休戦、
または終戦を選ぶと思います。

「自分を責めるなんて間違っている」
という乙女座さんの自己過信の傾向は、
トンチンカンに相手を責めたてるという
アクションにつながるのでタチ悪いです。

戦い続けたらグチャグチャになるか、
暴力になると思います。

理屈が通じない人とは、戦ってはいけません。

ちなみに理屈が通じない存在って
いわゆる子供です。
子供には、教育を受けさせて、
理屈がわかるようにしてあげなくては
なりません。

乙女座は、その名称のとおり
「乙女」です。
永遠にオトナにならない星座です。

でも人間は年齢を経ていくので、
「大人の乙女座」になります。
教育するには、手遅れ。
理屈が通じないのが個性です。

というわけで、
乙女座さんに文句を言うと、
わけのわからない反撃を受けて、
責めた方が疲弊しますので、
注意しましょう。

乙女座にケチをつけたり
文句を言う場合は、
「それで縁が切れてもいい」
という覚悟を持った方がいいです。

特に、男女や夫婦間での
責め合いには、ご注意めされ~。


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