砂上の楼閣

今後についての話し合い、という名の…。

おれへの不満を聞かされたが、出るわ出るわ、ほんとエンドレス。

妻のトリセツという本にもありましたが、何かをきっかけに、これまで積もり積もった不平不満が、遡って引きずり出されるとは本当のことでしたね😥

久々に胃がキリキリしてきました。

「あなたから私への不満はないの？」と聞かれたので、「だいたいは諦めてきたからほとんどない。」と言ったら、またそこで、「諦めたとか冷たい気持ちじゃなくて、家族として相手のことを思いやって、自分を変えようとしようという気持ちは芽生えたりしないの？」とたしなめられる有様。

不満を言えば、ああ言えば上祐で話が終わらなくなるだろうから、そう答えたのに、何話しても無駄だな。

疲れる。

「ゆっくりテレビを見たりしながら、のんびり過ごせる家がいい。」などと言ってますが、そんなに不平不満ばかりでは平穏な家庭というのは永遠に築けないことでしょう。

生活のリズムが異なる

離婚は、下の子供が高校を卒業する、10年後くらいを考えていました。

ですが、前倒しすることになりそうです。

きっかけはいつものようなつまらない事から。

休みの日の夜、ご飯を食べ終わりましたが、妻と子どもはいつものようにYou Tubeを見ていてずーっとくつろいでいます。

子どもの寝る時間を考えると、8時半にはお風呂に入ってほしいんですよね。

そうなると、イライラしてしまいます。

すると、「子どもにイライラしないでくれる。」といつもの小言攻撃。

めんどくさいので部屋に退散します。この前も同じようなことがあって頭にきていたので、ドアを閉める音が大きくなりました。

すると、追いかけてきて、「イライラがすごいようだから、病院に行って欲しい。」と言われました。

また、「休みの日ぐらいゆっくりさせて欲しい。このまま、あなたの機嫌を気にしながら生活するのは嫌だから、別々に暮らしたい。子どもが、あなたの機嫌を伺っていてかわいそう。」とのこと。

「いや、別にゆっくりするのは構わないんだけど、お風呂入ったりしていつでも寝れるようにしてからにして欲しい、と散々言ってきたよね。」と伝えましたが、「あなただって、夜遅くまで起きたりしてるでしょ。」と話がずれて平行線をたどり始めました。

夫：ある程度決まった時間にご飯を食べてゆっくりしたい。

妻：気の向くまま好きな時間に食べて休みたい。

生活のリズムが根本的に合わない人同士で結婚するのは、本当に悲劇でしかないですね。

不毛な議論

体調を崩した嫁。

こちらは仕事で疲れてイライラ気味。

不機嫌そうに洗い物をしていたら、「私が体調悪い時に、イライラしないでくれる。」と。

「仕事で疲れていても、イライラするなって言うの？」と言うと、「じゃ私だって仕事しているんだから、いつもイライラを出していいの？」と、いつもの脱線議論。

汚い洗い物を片付けてスッキリして、せっかく落ち着いてきたイライラが、また始まりそうになったので別室へ退散。

あー、面倒くさい。