おはようございます。
え~本日はパプ夫くんタダ者じゃないエピソードをご紹介致します。
ある日彼を助手席に乗せ車で出掛けておりました。その帰りにコンビニに寄って買い物をしました。出てくるとちょっと酔っ払ったおじさんがパプ夫に向かって何かゴニョゴニョ言っており、僕に気付いたおじさんは
いい犬だよ〰️この犬はいい犬だよ〰️
と言うので僕も愛想笑いで対応しているると、飲んでたであろうお店から女性が出てきました。
変わらず誉めてくれるおじさんに
はいはい、もう行きますよ!っとなだめるように言っています。
奥さんかなと思っていると
わかりましたから、もう行きますよ〰️となだめているとおじさんが言いました。
僕はね~ブルが好きなんだよ~
ブルはいいんだよ~
愛想笑いでうなずく僕。
するとおじさんは続けて
僕がね~なんでブルが好きなのかはね~
僕の本を読んでくれたら解るからね~というのです。
えっ!おじさん、本書いてるの?
と反応すると
うん。僕は直木賞取ってるから~
!!マジで?直木賞とってるの??
そうだよ~僕がどんだけ好きなのかは
「明日のブルドッグ」という本を読めば解るからね~とおじさん。
スゲーとビックリしているとポケットからごそごそと名刺を取り出し僕に渡してきたので名前を見ると
高橋三千綱と書いてありました。
そして終始パプ夫くんを誉めちぎり帰って行きました。
誉めてもらって良かったなー!と僕らも家に帰りました。そして当時一緒に住んでいた彼女に報告してリビングでテレビを見ていると、彼女も元々ブルが好きでブルドッグの図鑑を持っているのを思いだし、本棚を探していると確かにありましたブルドッグ図鑑なるものが
「ブルドッグ図鑑」
作者 高橋三千綱
え〰️〰️〰️‼️‼️‼️
先生、元気にしてますよ~😁✋
突然のコメント失礼します。
高橋三千綱さん、お名前だけは存じております。
凄い方にお声がけされましたね!
パプ夫くん、みんなに自慢しましょう。
はじめまして!
コメントありがとうございます。
僕もそれを知って調べてみたら
野球マンガとかも書いてるようで
ビックリしました笑
犬二匹とも"引き"が異常に強いため
こういうエピソード山のようにあります。
どんどん出しちゃっていいですか?😁