パプ夫の散歩をしていると向こうから小型犬を連れたおばちゃんがきます。
すると僕らを見るなり小型犬を抱きかかえて「大丈夫よ!大丈夫よ!」と小型犬に言っています。。
そしてすれ違いざまにわざわざパプ夫を覗き込んで「まぁ~恐い顔してるわね~」とへらへらした顔で言ってきます。
こういう人、結構います。。
ここまでじゃなければもっといます。。
すると毒主こう言います。
「おばちゃんの方がよっぽど恐いよ~」
…
キャンキャンと吠える声を背中にうけて。
僕は挨拶はきちんとしなさいと教えられて育ってるんで挨拶はしっかりします。
それにしても…
ウチのかわいいちゅんぎにすが何をしたというのでしょうか?
もちろんなにもしたことはありません。
そして‥
ウチのかわいいちゃんぎにすの顔のどこが恐いというのでしょうか?
本ブログの読者様であればお分かりかと思いますが、恐い顔ではございません。
だいたいこんな顔して歩いています。
どこをどう見たら恐い顔に見えるのでしょうか?
こんな顔して歩いていたなら言われても構いません。
うん。しょうがない。
でもこのくだりを分析してみるとどうでしょう。
おばちゃんは向こうからでっかい犬連れた兄ちゃんが近づいてくると‥
恐い顔してるし噛みついてくるかもしれないと‥
ウチの子は気が優しくて怖がりだからと‥
何かあってもワタシが守ってあげると‥
中には実際された人もいるのかな?
まぁ、わかりませんが
大体はこんな感じでしょうな~。
でも事実はどうでしょうか?
ウチのパプ夫くんは例え噛まれたとしても自分より小さい仔になにかすることはありません。
そして先ほど言ったように恐い顔もしておりません。
さらには抱きかかえてまで心配している気の優しい怖がりの小型犬は通り過ぎた僕らにキャンキャン吠えているわけです。。
おばちゃんは自分の勝手なイメージで実際に目の前にある事実が全く見えていないんです。
どちらかと言えば抱きかかえてるその子の方がよっぽど恐いわけです。
自分の飼ってる犬の事までイメージで見ていて何もわかってないんです。
犬は家族だという人がいます。
僕もそう思います。
では自分の子供と歩いているとします。
6歳か7歳かそこらの。
するとあちらから悪そうなお兄ちゃんが歩いてきます。
どうするのでしょうか?
これもし子供抱きかかえて大丈夫よ!大丈夫よ!と言いながら通りすがりに恐い顔してるわね~ってへらへらしながら言ったらどうでしょうか?
大変ですよ。こんなこと言ったら。
誰でもわかるハナシですね。
なぜ犬には言えるのでしょうか?
犬は何も解ってないと思っていますか?
僕には理解できません。
もちろん家族がなんか言われたら守りますよ僕も。
おばちゃんと一緒だよ。
いつか友達になれると信じて。
チョコラブの時そうだった。
小型犬の方が凶暴なのにな〜
大きな子って、ヘタレが多い(笑)
ギャップがたまらないです😍