北海道のワンツーも

昨日の門別の北海道2歳優駿、
JRA馬を押しのけ
北海道所属馬のワンツー決着でしたが
今をときめく角川厩舎の2頭で
期待のタービランスは
最下位惨敗でした。

このメンバー構成で
逃げない騎乗も疑問ですが、
マイナス14キロも響いたのか？
逃げ馬の逃げられずの大敗なら
まだいいですが
いくらなんでも10秒以上の負けは
心房細動か故障発生かと
心配になりました。

馬複万馬券、3連単10万馬券の
美味しい馬券で
10万馬券の取り方として
1番人気3着固定
1着2着薄目の買い方があるのは
良く分かっています。
ただ自分の買い方ではないですし
安易に買い方を変えて
19万馬券を取り逃した
去年のマイルチャンピオンシップの
どうしようもない悔しさを肝に命じ
今日の負けは甘んじて受け止め
明日に向かいたいと思います♪

地元の雄タービランス(北海道2歳優駿の狙い目)

ぎりぎりになってしまいましたが、
本日8時からの門別競馬場
北海道2歳優駿Ｊ3は
あえて中央馬ではなく地元で3連勝中の
タービランスを軸に指名します。

人気のＪＲＡデムーロ騎乗エネスクは
覚悟を決めて切り、
2番、4番、5番、8番紐の
いつも通りの
3連単フォーメーション穴馬券で勝負です。

武豊の腕とホッコータルマエのしぶとさ(JBCの結果)

クラシックで軸に指名した
コパノリッキーが見事な逃げ切り勝ち。
これが武豊騎手の腕でしょうし、
何でエイシンヒカリではと
言いたいところですが
今回は素直に武騎手の手腕を
ほめたいと思います。

馬券的には直線でホッコータルマエ
あわやのシーンに盛り上がりましたが
この馬には不良馬場が幸いしましたし
あそこから3着に粘るのが
さすが実力馬と思います。

ダート不良のスピード競馬では
人気馬に有利で
穴馬がスタミナを生かして
突っ込む余地も少なく
競馬の神様どころか
馬場にも見放され
3連単6000円台の
レディスとスプリントは
特に言うことはありません。

穴党には仏滅の日(JBCの狙い目)

天皇賞があった一昨日、
Win5は全部1番人気で1万260円という
本命党には天国でも
穴党には正に仏滅の日でした。

高速馬場の東京京都は元々
固い馬券が多いと分かっていますし
交流重賞もガチガチ馬券の宝庫と
分かっていながら、
ここで日和っていては
去年のJBCスプリントで取れた
10万馬券は決して取れないので
心を強く持って攻撃予想を貫きます。

これだけ1番人気が来たのですから
何があるか分からない競馬の神様に
1番人気が消えてくれることを願い、
サンビスタ、ダノンレジェンドの他
交流重賞ではほぼ無敵の
ホッコータルマエも目をつぶってカットします。

レディースはアムールブリエ軸で
3、7、10、13、16番の3連単ボックス、
スプリントはベストウォーリア軸で
2、3、7、10、14番の3連単ボックス、
クラシックはコパノリッキー軸で
1、5、8、13、15番の3連単ボックスの
お祭り馬券で楽しく勝負します♪
東京シティ競馬の売り上げに
貢献するだけの結果にならないことを
切に祈っています。

どうした？武豊（天皇賞の結果）

軸に期待したエイシンヒカリは
逃げることさえできずに
9着惨敗に終わりました。

つまずき気味のスタートとは言え、
前半5Ｆが60秒6。
同じ2000ｍの9レース
1000万下の精進湖特別の60秒2より遅い
Ｇ1では非常に緩い流れ。

アイルランドトロフィーが
前半5Ｆ58秒2ですから、
無理をしなくても
十分ハナに立つことはできたはずです。
このスローで控えては
先行馬ラブリーデイの格好の目標になり、
ラブリーデイに勝って下さいの
レースになってしまいました。

ちなみに勝ちタイムは1分58秒4に過ぎず、
同じ東京20のアイルランドトロフィーは
大斜行して著しくタイムロスしながら
それより速い1分58秒3。
単純なタイムだけでは測れないでしょうが
逃げてこその馬であることは明らかで、
逃げて惨敗なら全然納得が行くのですが。

ずば抜けた実力があると評価している方です。
スキャンダルの影響とは思いたくないですし
何か他に原因があるのかもしれませんが
エイシンヒカリに期待し
武騎手の腕を信じて
大切なお金を投じたファンとしては
到底納得のいかない
不完全燃焼の騎乗で終わってしまいました。