石井 二世の馬友ブログ

『俺の詩フォーティー』の著者石井 二世が、趣味の一口馬主、乗馬や競馬で、馬と共に人生を楽しむ息抜きの日記です♪

ジスターキ枠順の差に泣く

2015-10-31 23:01:44 | 一口馬主
福島2レースに出走した
シルクの愛馬ジスターキは
残念ながら7着でした。
大外枠とは言えスタートが消極的だったのが
非常に悔やまれ、
かなり後方から3コーナーにかけて
先団に取りつくまでに
力を使ってしまったため
最後に脚が上がってしまいました。

しかし4コーナー大外を回って勝ちに行き
直線も見せ場十分でコンマ6秒差なら
改めてこの馬の力を感じました。
上位4頭中3頭は有利な内枠で
経済コースの内でじっとしていた馬で
力差というよりは枠順の差で
先につながる内容だったと思います。

次走は相手関係も見ながら
中山18か20あたりを使っていただき、
ただやはり今日のようなスローの
瞬発力勝負は不向きなので
思い切って逃げか先行して
自ら平均程度のペースを作り
後続にも道中脚を使わせて
押しきるような競馬をすれば
勝機をつかめるのではないでしょうか♪

なおアルテミスSとスワンSは
完敗でしたので
明日の天皇賞で挽回を期したいと思います。

最内サトノルパンの勢いに期待!(スワンSの狙い目)

2015-10-31 07:25:57 | 競馬
京都11レースのG2
スワンステークスですが
短距離戦は勢いも重要と考えていますし
関西では
格より前走勝馬の好走例も多く
外回りで先週の菊のように
内が開くことも期待し
格下戦とは言え
メンバー中唯一の前走勝馬で
最内を引いた
サトノルパンを軸に指名します。

人気の休み明けフィエロは
目標はこの先で
距離も1F短いと見て
思い切って切り
2番、5番、11番、13番紐の
3連単フォーメーションで
10万馬券の夢を見ます♪

カイザーバルの素質に注目(アルテミスSの狙い目)

2015-10-31 06:36:38 | 競馬
東京11レースの2歳牝馬のG3
アルテミスステークスですが
角居厩舎でデムーロ弟騎乗、
新馬1戦圧勝馬の
カイザーバルを軸に指名します。

固く買う人は外国人騎手ワンツー、
社台サンデーの親子丼でしょうが
ここでも大穴狙いを貫きます♪

人気の連勝馬メジャーエンブレムは
同じ大外枠でもこの厩舎には
シルクのステラグランデの無念を晴らすべく
ジスターキの方で勝ってほしいと言う
願いもこめて攻撃予想で切り
5番、6番、8番、11番紐の
3連単フォーメーションで勝負します。

ジスターキ運半ばの大外枠!

2015-10-31 06:08:28 | 一口馬主
今日の福島2レースの芝18に出走する
シルクの愛馬ジスターキですが
大外の16番枠に入りました。

本来内枠有利のコースでできれば
内枠を願ってはいました。
しかし中途半端な外枠よりは
隣を気にせず被せられる心配もなく
思い切って逃げ先行することが可能な
大外枠で良かったと思います。

積極的な先行策で
オルフェに完勝した春の天皇賞での
大穴ビートブラックの騎乗が
まだ記憶に残る石橋騎手。

スタートをきちんと決めていただき
大外から多少強引にでも逃げ先行し、
開幕日の馬場で
牝馬のスピードも生かして
押し切るような競馬を期待します♪

Yさんからの心打たれるお祝いに不覚の涙♪

2015-10-30 13:10:28 | 俺詩40へのコメント♪
「俺の詩フォーテイー」の販売も明後日に迫り、
出版のお祝いのコメントを
大切な友人であるYさんからいただきました。
その内容が心打たれる名文で
不覚にも涙してしまいそうになりましたので、
ここにご紹介させていただきます。


難易度が高かろうが他の誰が何を言おうとも
ただひたすらに自分が心から情熱を注げられるものに対して
どこまでも真っ直ぐに挑戦する人間でありたい。

それは競馬に例えるなら良血のサラブレッドが整備された馬場でしのぎを削り
数万人の観衆が歓喜する中央競馬の華やかな場ではないかもしれない。
名もなき馬が集結する無名のばんえい競馬の地であるかもしれない。

でもそこには未開の荒地を開拓し、種をまき、水をやり、やっとの思いで咲かせた
オリジナルの1輪の花が微風に穏やかにそよいでいるはずです。
それが名もなき1輪の花でも自分がこの世に生を受けた証として誇りに思いたい。
そのようなことができれば私は最高の生き方だと思うのです。

私は石井さんには意気に感じるところがあります。
お互いに自らの信じる道を歩み生き抜こうではありませんか。


「人生金でないことを証明するために俺は金持ちになる」
その言葉に感銘を受けて以来おつきあいを続けさせたいただいている方ですが、
私と同じく50歳の節目を迎え
難事業チャレンジの英気を養うため、
この政情不安定な中、世界1周の一人旅に出られるそうです。
私も出版のたびに清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気と覚悟なのですが、
大けがは何度もしても命まではなくしていませんし
Yさんの勇気とチャレンジ精神に比べればまだまだだなと思いました。