量子理論的手法による、意識変容の旅へ

意識とは何か、フィールドとは何か
全ての探求のはじまり

マトリックス・エナジェティクス 認定プラクティショナーによる驚異的新世代の変容テクニックの体験談

2022-07-07 17:36:19 | エネルギーワーク
マトリックス・エナジェティクス®は、量子力学の概念にある、人は光と情報のパターンに過ぎないという考え方の中で、ゼロポイントフィールドと呼ばれる神秘的なエネルギーフィールドにアクセスし、タイムトラベルや平行宇宙などの考え方も手法に取り入れる事で時空間を超え、これを物理学の教科書を見るだけではなく、実際にその働きを体感できる、そんな場であると考えられます。

このセッションによるご体験、この未知なる領域による体験は、それ自体の体験やその後の経過が、この体験自体を楽しまれようとした方、そうでない方、その方の精神的な発展段階によっても大きく異なり、実際に体験をし、気づくことで、わかってくるものでありますが、

この未知なる体験について、少しでもこの体験を知っていただこうと、実際にこのセッションを何度か体験をいただいた方のご好意によっていただいたご感想で、掲載のご許可をいただきましたものをこちらでご紹介をさせていただきたいと思います。

実際に物理的にお会いしたことも無く、声で会話をしたことも無い方であっても、見返りを求めずに人が意識的に変わろうとした時に、人はもともと、自身で持っているヒーリング能力によって、またはテレパシーの能力によって、完全なリモートであっても、エネルギーの受信をすることができ、無限の可能性への探求をすることができます。

少しでも、ここに出てくるゼロポイントフィールドを知っていただき、そこに繋がる方が増え、一人一人の意識が変わることで、それがまわりに良い共鳴をもたらし、多くの方の意識が変わり、全体的な意識の場が、私たちの居心地の良い場になるきっかけになれば嬉しいです。

体験談
<愛せなかった自分を愛する事ができる様になっていました>

全文はこちら
マトリックス・エナジェティクス®体験談(特別版)


この1年半ほどNAOさまのセッションを続けさせて頂いて、依頼当時から振り返ると心も体も別人の様に変化致しました。

以前の私は、不安や恐怖、辛い事にばかりフォーカスを当てて思考が暴走している状態でした。また自己肯定感が低いために、他人と自分を比べてばかりいて、何か目標を立てて努力して、何かを達成しなければ他人に認めてもらえないという思い込みがありました。体も弱く、完璧に体調の良い日は数えるほどという状態で、薬がなければ生きていく自信がない、という依存状態でもあったと思います。

もともとは、友人からの紹介でNAOさまのセッションを受ける事になりましたので、当初は量子理論の事についてはあまり詳しい状態ではなく、セッションについても良く分かっていない状態でしたが、セッションを受けると、驚くことに仕事の受注が立て続けに増えていきました。

最初の方は、自分を取り巻く周りの環境が変化していくので(私の仕事の受注のみではなく、主人の仕事の受注も増えて行ったりなど)その変化を面白く感じておりましたが、段々自分の精神状態にも変化が訪れている事に気づきました。

最初の気づきは、「自分を大切にする事」でした。今まで他人の目を気にして、自分を犠牲にして生きていましたが、自己犠牲は、次の誰かの自己犠牲を生み出し、負の連鎖で何の為にもなっていないと感じる様になりました。そうして感じた自分の気づきに反した行動をすると、体調が悪くなったり、心に違和感を感じたりするようになりました。セッションでたびたび心身をゼロに戻してクリアな状態にしていただいているからこそ、自分の心からの欲求からそれた選択をすると、それによる心身の変化がわかる様になっていきました。また、「生きる事に意味なんていらない」という気づきもありました。これは私にはとても大きなものでした。

もともと自己肯定感が低く、自分と他人を常に比べている所があり、自分にないものを持っている人をうらやましく、その様な人たちを越えなければいけない、そうでないと認めてもらえない、対等でいられないという思い込みがありました。その為、常に努力して、何かを達成し、お金を稼いでいかなければ意味がないと感じていました。ですが、セッションを通して「自分には価値がない」という思い込みを手放せるようになったのか、段々「自分で良かった」と感じる様になっていきました。なぜ自分で良かったのか言語化しようと思っても難しいくらい、感覚的に湧き上がるものとして、愛せなかった自分を愛する事ができる様になっていました。この地に産まれて、辛かったかもしれないけれど色々な経験をして、大きな失敗を繰り返してきた人生でしたが、「あの時あれがなければ」と後悔することがなくなり、ひとつとして無駄がないと思える様になっていきました。よく「ありのままの自分を愛する」という事が言われますが、この様な感覚なのだと思います。「自分は誰にも愛されていない」という被害妄想がなくなり、「自分はこの大いなる宇宙の中で愛されている」という感覚に変わっていきました。

そのうち、ご飯が美味しい事、草木や花の香りに癒されたり、お風呂が気持ちよかったり、風のそよぎや鳥の声が心地よかったり、何より娘と童心にかえって楽しく遊んだりなど、今までは大したことないと捉えていた様な出来事が、とても幸せで満たされている事に気づいてきました。「なんでもない日常が一番幸せじゃないか」と気づいた時、その瞬間は、自分を誰と比べてもいませんでした。

また、薬に頼る依存症の状態で、「今まで薬でしか治せなかったんだから薬がないと治らない」と感じていた思い込みが「もしかしたら薬がなくても大丈夫かもしれない」と変わっていき、今では一切薬を飲まなくても大丈夫になりました。代替医療をやっても、運動をしても、サプリを飲んでも、食生活を変えても何をしても治らなかった頭痛はもう感じなくなっていました。私にとっては奇跡的な出来事でした。

こうして様々な気づきがありながらも、流れていく日常は、良い事も悪い事もありました。嬉しい出来事もある反面、時には不安や思い悩む様な出来事もあり、起こった出来事の意味を考えたり、真実を知ろうともがいたり、不安になっちゃいけないと、頭でばかり考えて、時には感情を押し込める事がありました。頭で考えているうちは、落ち着いたように見えても、また同じような出来事が起こった時にふりだしに戻っていました。

そんな中、ある出来事をきっかけに、体の声を聞かざるを得なくなり、NAOさまのセッションを集中的に受けるのと同時に、毎日何十分も、ただ体を動かして、その体の声に耳を傾けるという日々が続きました。すると、頭だけエンジンをかかっていた状態が、うまく体と調和をしていったのか、ふと湧き上がっていた不安を感じなくなっているのに気づきました。

こうして心と体がつながってくると、今までは不安を感じていた事が、何か大切なものの様に思えてくる不思議な感覚が湧き上がってきました。完璧主義ゆえに、マイナスな感情を否定する傾向があったのですが、マイナスな感情や、それらを引き起こす出来事も含めて、いわゆる良いものも悪いものも含めて、光も闇も、陰も陽も混ざり合うごちゃまぜの状態、白と黒だけではなくてそれらが混ざり合ったマーブル模様の状態。それこそが自然な状態なのではないか、と感じるようになっていきました。自分ではどうしようもできない問題も、それらもすべてが混ざり合っていてもいいじゃないかと、出来事を主観的ではなく客観的に見つめ、受け入れる余裕が出てきました。

次第に、今までは不安に思い避けていた様な選択をあえてしてみたり、それによって成功したとしても失敗したとしても、一喜一憂する事なく、ただ起こった出来事すべてを受け入れて大切な自分の一部にしていく様になり、色々な可能性も増えていき、段々怖いものがなくなってきました。

その様な状態になってはじめて、セッションで不思議な体験をする様になりました。今まで押し込めていたもの・否定していたもの・受け入れられなかったものが、セッションによって手放されていき、断薬もして、体の声を聞く事で体と心もリンクして、不思議な体験を受け入れる余白ができたのだと思います。

セッション依頼当初より、NAOさまから「短期的な結果を求めるべきではない」「白黒はっきりさせる思考はこのましくない」とアドバイスをいただいておりましたが、最初のうちはそれがなぜなのか、理解ができないでおりましたが、今では心の底から分かってくるようになりました。

いつどうやって、どの様にしてこれらの気づきを得たのか、振り返ってみても具体的に思い出す事はできませんが、先の事ばかり考えて、現実をあれこれいじくりまわして、良くしていこうともがいているうちは、意識が変わった事はなかったと思います。もがきつかれて諦めた時、つまり、何も期待しなかった時、そんな瞬間に、意識が変わる時が何度かありました。その時は、涙があふれ、感謝の気持ちに溢れていました。

セッション前の、生きる事に絶望していた私が、そうか、こうして生きていけばいいんだと、別人のように自信を持てるようになり、パワーが戻ってきたように思います。本当にありがとうございました。

また、私だけではなく娘や主人も長い間セッションをさせて頂いておりますが、家族にも大きな変化がありました。

セッションを受ける前の娘は、非常にこだわりが強く、潔癖症で変化に敏感な子供でした。不安が強く、空気を読み過ぎて自分を押し殺してしまう面もありました。現代的に言いますと、発達障害の範疇になるものかもしれません。現に発達診断ではその様に診断された事もありました。

数か月のセッションを通じて、まず娘に感情の解放がおこりました。セッションの度に、激しい夜泣き・癇癪→すっきりしたように穏やかになるプロセスを何度か繰り返しました。その後、今までは言えなかった自分の意見「本当はこうゆう風に思っている、こう伝えたかった」という気持ちを、お友達や先生、また親の私たちにも伝える事ができる様になってきました。その後、転機がありしばらく幼稚園をお休みする事になりましたが、家で過ごす時間が増えた為か、集中力が増し、絵本を何十冊も読んだり、絵を何十枚も描いたりする様になりました。絵の才能に関してはすさまじい変化を遂げまして、今では年長さんの描く絵とは思えないほど個性的な絵を描く様になっています。この時、今までの常識で考えていたらいけないと、私自身も気づかされる部分が多くありました。再び転機があり、新しい幼稚園に転園する事になりましたが、ルールに縛られず自然の中で自由に遊び尽くす園で、前の園では行き渋る毎日でしたが、新しい園では、毎日楽しんで通うようになりました。運動能力が飛躍的に向上し、臆することなく友達に意見を言ったり、創意工夫して遊んだり、できないことにも挑戦したりと、とても良い変化が起こっています。

セッションを通して、娘自身の変化ももちろんですが、娘を取り巻く周りの環境が大きく変化していきました。家族でセッションを受けておりましたので、私自身、また主人、娘それぞれの意識やマインドを手放す事によって、思いもよらない環境を招き入れる事ができたのかもしれません。


セッションを受ける前の主人は、「こうあるべき」「こうではなければいけない」という固定概念が強くありましたが、数か月のセッションを通して、主人は驚くほど変化に柔軟になりました。色々な事を自分の基準で考えてしまう人でしたが、相手には相手の基準があるという理解が出てきて、他人を尊重する余裕が随分と出てきたように思います。また、努力をするとそれに伴う結果が出なければ怒りに変わってしまう所がありましたが、何か方法が違ったのかもしれないし、今はタイミングではないのかもしれない、など、起こった出来事に一喜一憂せずに、客観的に考察し行動をする人になりました。


これまで1年半、NAOさまにお世話になり、その場しのぎの言葉は一切なく、真実を伝えアドバイスしつづけてくださり、またセッションを繰り返していく事によって、玉ねぎの皮を向く様に、本来の自分に戻っていくことができました。お金ではかえられない経験です。

私たちは家族全員でセッションを受けさせていただきましたが、もちろん私一人だけ受けていても変化はあったと思いますが、家族が受ける事によって、家族の変化に他の人間が良い共鳴をして、さらに良い変化が加速していくという状態で、大きな決断も意見が割れたりもせず、素晴らしい調和が生まれていったと思います。

改めまして、本当にありがとうございました。

マトリックス・エナジェティクス®体験談(特別版)より抜粋

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