遠方より２

本日、全国平和連合 福島本部長　
國心會　土屋會長が藤枝市に遊びに来て下さいました。

お茶などしながら、今後の活動、集団的自衛権の行使
容認等、色々な話題で盛り上がり、あっと言う間に
時間が過ぎてしまいました。

今回、小生の私用で余り時間も取れないと言う事を御承知の上
お寄り頂いた事、本当に感謝致します。

次回はゆっくりと酒でも飲みながら語り明かせることを
楽しみにしております。

本日は遠方よりお越し頂き感謝致します。



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集団的自衛権の行使容認

7月1日、集団的自衛権の行使容認、憲法解釈変更が閣議決定された！
皇室を芯としての行使容認であれば、両手離しで喜べる話であるが
不安の残る閣議決定ではある・・・
とは言え、憲法解釈変更がなされた事は喜ばしい第一歩には
違い無いであろう。

閣議決定されると同時に亦、売国政党民主党の海江田が反対
演説をしていたが、この馬鹿共は与党が何かを言えば、それに
対し、全て反対だ、反対だと騒ぐばかりで、何の思想も政策も
持ち合わせておらぬ！　只の馬鹿共の集まりである事に国民
も、そろそろ気付くべきではないだろうか？
自分はこの輩達の政策を1度も聞いたことが無い・・・
何か政策を語ったことがあるのやも知れぬが、所詮実行される
ことは無い絵に描いた餅であるが故、聞く気もしないからで
あろうか？　自分の耳には入ってこぬ！

閣議決定の際、官邸の前で反対運動が行われていたが、左翼に
金で雇われた乞食のような輩共である。
多分この輩共は何故反対しているかも分からない連中であろう！

9条により戦争を放棄しているから平和だ？？
どう考えればそのような考え方が出来るのか全くもって分からぬ！！

日米の安保条約により、日本に手を出せば米国を敵に回すと
思うからこそ攻撃を仕掛けて来ないだけで、それが無ければ
とうの昔に攻撃を仕掛けてきている！
米が後ろに付いていても、現在、中国は仕掛けて来ているのである！
領海侵犯、領空侵犯は今尚、毎日のように続いている。

憲法第9条を変えない限り、日米安保があろうと、米国は
日本を守ることは無い。日米安保条約は米国が日本を
守る義務を負ったものでは無いからである。
憲法解釈変更により、米国に協力することにより、
米国も同盟国としての約束を果たすのである。

勿論、米国などに頼らず自国を自分達で守る事が出来るように
なる事が最も望ましく、そうした強き日本にして行かねばならぬ。
米国にも１歩も引かず、物申せる国を造って行くことが
１番良い事は言うまでもない。


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